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YouTube「コミュニティ機能」の効果的な使い方【ボカロP・ミュージシャン向け】

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登録者1,000人以上で利用できる「コミュニティ」機能

YouTubeのチャンネル登録者が1000人以上になると、
登録時にあった「フリートーク」というタブに変わって「コミュニティ」というタブが登場します。

「動画」や「再生リスト」に混ざって、「コミュニティ」と表示されている
「動画」や「再生リスト」に混ざって、「コミュニティ」と表示されている

コミュニティの投稿で視聴者を引き付ける – YouTube ヘルプ

この「コミュニティ」機能ですが、
チャンネル登録者数の多い人でもあまり活用していないケースが多いと感じています。

多分「フリートーク」に効果的な活用方法が少ないことから
「コミュニティ」へ移行してもそのまま放置しているケースが多いと思うのですが…。

個人的には、ボカロPなどの作曲家やバンド、インディーズアイドルなど、
YouTubeで音楽をメインに発表して活動している人こそ
この「コミュニティ機能」が活動のうえで役に立つと思っておりますので、そのお話をします。

ミュージシャンがコミュニティ機能を使うべき理由

結論から言うと、
音楽作品は頻繁に上げられないので、投稿しないタイミングを埋め合わせるためです。

ゲーム実況やトークなどで活躍する他のYouTuber、VTuberは、
毎日や一週間に1回といったかなり頻繁な度合いで動画をあげる方が多いと思います。

それに対して曲の発表を主な活動としているミュージシャンにとっては、
次の作品まで場合によっては数ヶ月から年単位で間があいてしまうということはよくあると思います。

そこを埋め合わせるのがコミュニティ機能というわけです。

コミュニティ機能の特徴

コミュニティ機能の最大の特徴は、チャンネル主の書き込んだ内容が
YouTubeのスマートフォンアプリ(iPhone/Android共通)のトップページ(ホーム画面)
「登録チャンネル」コーナーの新着動画に混じって表示される
ということです。

これが利用する上の一番のメリットで、どうしても投稿間隔に間が空いてしまうのを
定期的な発言をすることでユーザーに覚えてもらえる、思い出してもらえる効果があるというわけです。

久しぶりに新曲発表したときに「生きてたのか!」なんてコメントの反応あったりするじゃないですか!
あれ積極的に回避していきましょう。
動画サイトの利用者は意外と他のSNSを見ていないこともあります。

私自身のコミュニティ機能の使い方

画像・動画を使った告知

私自身もコミュニティ機能は色々と試行錯誤をしながら進めているのですが、
例えば新曲投稿の予告や、一定数の再生・○周年などの節目のツイート
動画に関連した告知ごとなどをよく投稿しています。

例えば既存の新曲のカラオケをアップしましたという報告などに活用できる
例えば既存の新曲のカラオケをアップしましたという報告などに活用できる

あるいはイベントの参加情報
最近なら、「マジカルミライ2019」のクリエイターズマーケット(東京)に参加しますと言った内容を投稿しました。
バンドならライブ告知にも使えるかと思います。

画像つきで告知ツイートをする(マジミラではよろしくお願いします)
画像つきで告知ツイートをする(マジミラではよろしくお願いします)

投稿には「画像」もしくは「YouTubeに投稿した動画」「再生リスト」などを
貼り付けることができます。
Twitterとは異なり、ひとつの投稿には1枚の画像しか使用できません。

画像が無いと、YouTubeの新着動画に混じって表示されるときに
少し寂しい見た目になってしまうので、
必ず私は何らかの動画を貼り付けるか画像を使うようにしております。

コメントを頂くこともありますが、私自身はあまり返信していません。
ですが目を通してはいるので、参考にさせて頂いております。
ありがとうございます。

もちろんマメな方や、スタッフがコメントに対応できるような体制がある方だったりであれば
返信したほうがより好感が持てると思います。

アンケート機能

また他の使い方としてアンケート機能があります。

YouTube にはアクセス解析機能(YouTube Studio)があり、
ざっくりと動画を見た人の年齢層や性別、動画が平均で何分何秒見られましたよと言った
データを表示できるので基本的な情報はそれだけでも済むのですが、
熱心に動画を見てくれる方に向けて聞きたいことってあると思います。
(YouTubeアプリのホーム画面にコミュニティの発言が流れるのは、チャンネル登録者に限られています)

例えば「私の作品の中で何が好きですか」「今後やって欲しいもの」
「私の存在を知ったのはいつ頃」みたいな内容ですね。

アンケートを最大5択で好きに作成できる。集計期間はなく、発言を消さないと消えないのが弱点
アンケートを最大5択で好きに作成できる

Twitterでは今のところ4項目までアンケートの選択肢が作れますが、
YouTubeでは5択までできます。
ただしTwitterと違い集計期間は設定できず、発言を消さないとクローズできないのが
難点といえば難点です。

TwitterとYouTubeで同じようなアンケートをとると
全く違う結果が出ることもあり、 興味深いです。

活動の方向性によっては、かなり見ている層が違うということもあり得ますので
Twitterと同じ告知でもYouTubeにも投稿する事は大事ですね。

発表するネタが何もない!ってときはアンケートをするのも面白いかと思います。
ボタンを押して参加頂くことでコミュニケーションにもなりますし。

あと回答の総数から、どれくらいの人が見てくれているのかを
ざっくりつかむこともできます。

気をつけること

動画の発表と同時の書き込みはあまり見てもらえない

実はあまり効果がないものとして、
新作動画の発表と同時に告知をコミュニティ機能に投稿するというものがあります。

Twitterでは定番のやり方ではありますが、舞台は同じYouTube。

YouTubeのホーム画面にはその作者の最新の動画が主に表示されますが、
同じ作者のものが二つ以上並んで表示されることはあまりありません

そのため、動画の投稿とコミュニティの投稿を一緒にやるのはそれほど意味がないといえます。

実際に私も過去に「動画の発表と同時のコミュニティ投稿」を行ったことがありますが、
コミュニティ機能の発言の方にはほとんど高評価(いいね)がつきませんでした。

動画の新着の方が優先して表示されているため、
あまり発言が表示されなかったということだと考えられます。

現在は投稿一日後などにコミュニティを使うことが多いです。

連投も避けたほうがいい

Twitterほど一日何回もアクセスすることはYouTubeは少ないので、
日常的な発言を連投することもあまりしないほうがいいかもしれません。

動画の一覧が並ぶところにあまり大事でない発言が混ざってもいい印象が少ない、
それこそTwitterでやれという話なので、 
伝えたい内容をある程度絞ってやるようにしております。

頻度としては、1日に1回の発言が上限かなと思います。

私自身は、いまはイベント直前以外は3日おきぐらいに1回更新するようにしております。
これぐらいが他の動画に混じるにはちょうどいいと思っています。

まとめ

「フリートーク」との機能の違いをまとめますと、

・YouTubeアプリのホーム画面や新着一覧に表示される (重要)
・画像や動画を貼れる
・アンケートを設置できる

といったところです。

ある程度のチャンネル登録者がいるボカロP・ミュージシャンの方は
一度試しに使ってみる価値はあると思います。

活用するためにまずチャンネル登録者が1000人以上じゃなければいけないというハードルは
残念ながら今あるんですけれども、
機能が登場した最初期は「一万人以上」だったので、
これからどんどん多くの方に開放される可能性は十分にあると思います。

ただ基本YouTubeは「動画サイト」だとGoogleは位置づけていると思うので、
例えば全く動画を上げてない人がSNSのように使う、みたいなことは
想定してはいないのではないでしょうか。

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