「技術書典 応援祭」で新しいスキルを探そう!(私の新刊もあるよ) #技術書典 | G.C.M Records

アイキャッチ「オンライン即売会 技術書典 応援祭」

「技術書典 応援祭」で新しいスキルを探そう!(私の新刊もあるよ) #技術書典

2020年3月7日(土)から開催中の、オンラインでの同人即売会イベント
「技術書典応援祭」(読み:ぎじゅつしょてん おうえんまつり)にサークル参加しております。

新型コロナウイルスの影響で、2月29日と3月1日の2days開催だった
技術書オンリーイベント「技術書典」の第8回が開催中止になり、
それを埋め合わせるオンラインイベントとなります。

前回の「技術書典7」で『令和時代の個人サイト制作入門』というWordPressの本を出したのですが、
後払いのアプリがあったり、電子書籍がバンバン売れるといった
一般的な同人とはちょっと違う文法があり、
とても活気のあるイベントで非常に刺激になったので、今後も参加したいと思っていました。

今回、音系同人イベント「M3-2020春」が3月1日開催と、技術書典と時期が被っていたので、
2日間開催のうち1日目の2月29日に「技術書典8」に申し込み、
「技術」と「音楽」、両方のイベントに対応できる新刊を作っていました。

新刊『データで考えるYouTubeサバイバル術』について

このブログでは新刊の告知をちゃんとしていなかったので改めて紹介させて頂くと、
新刊としてYouTubeの本を作りました。

『データで考えるYouTubeサバイバル術 ~ボカロPが10年YouTubeで活動してわかったこと~』

2020年の2月2日で私アンメルツPは、YouTubeチャンネルを開設して10年を迎えました。

ボカロPは昔からniconico(ニコニコ動画)をメインで活動していた人が多く、
YouTubeのチャンネルを立ち上げてそちらに自ら動画を上げるのはここ数年の流れなのですが、
私の場合は

・英語ボカロを使ってたので海外の方向けの投稿をしたい
・転載動画が消えた時に、一緒にコメントなどの自分の曲への反応が消えちゃうのが嫌だった

いう思いで、2010年という比較的早めの時期(初期ではない)にチャンネルを立ち上げました。
今年はその10周年というわけですね。

YouTubeはアクセス解析機能(YouTube Studio)があり、そこがニコ動との一番大きな違いです。

・この動画はどこから人を集めているのか
・動画を見た人の年齢層や性別、PCから見ているかスマホから見たか
・動画の何分何秒で、何パーセントぐらいの視聴者が残っているか

といったかなり詳細なデータをもとに、今後の活動方向を考えることができます。

動画のどの部分で何パーセントの視聴者が残っているかという「視聴者維持率」グラフ
動画のどの部分で何パーセントの視聴者が残っているかという「視聴者維持率」グラフ

niconicoではそこを勘でやっていくしかなかったんですけど、
データのおかげである程度理論的な戦略を取れたので、
昔から重宝しており、そのおかげで10年なんとか生き残れた面もありました。

この10年間YouTubeをめぐるボカロの状況や、YouTube自体の仕様も色々変わってきたので、
それらを振り返る本を作ろうと思って書いた新刊が、
この『データで考えるYouTubeサバイバル術』です。

2月初旬から制作を始め、3週間ぐらいかけて作った56ページの本で、
技術書典で頒布する気満々だったんですが、色々あってイベントが中止になり、
結局なんとか開催にこぎつけたM3で初頒布をさせて頂きました。

しかし技術書典のスタッフ(運営)さんも色々考えていらして、
技術でもって、サークル参加者や一般参加者をサポートするという、
様々な気遣いをもって行動している思いが感じられました。

残念ながらサークル参加費は戻ってきませんが、これに関しては仕方ない面もありますね。

「技術書典応援祭」の仕組み

そんなスタッフさんがリアルイベントの代わりになるものとして立ち上げたのが
「技術書典 応援祭」というオンラインマーケットです。
技術書店の公式サイトの中で、直接電子版や紙の本を頒布(販売)できるというものです。

急遽中止が決まった段階から作りこみを始め、急造ながらも2~3週間という期間で
こういったオンラインマーケットの開催にこぎつけたという事実に
凄まじい情熱が伝わってきて、本当に感謝をしております。

この「技術書典 応援祭」は、もともと「技術書典8」にサークル参加する予定だった人に参加権利があります。
というわけで、私もこのイベントに参加できた次第です。

事前に登録した電子書籍(私の場合PDF)および、
紙の本(技術書典界隈では「物理本」と呼ばれる)も頒布ができます。
あらかじめ技術書典の本部に紙の本を送付しているんですけれども、
その紙の本が売れたら、スタッフさんが発送してくれるというとてもありがたい仕組みです。

頒布する本は2種類で、
『令和時代の個人サイト制作入門』と、新刊の『データで考える YouTube サバイバル術』です。

新刊YouTube本の「技術書典応援祭」頒布ページ。
新刊YouTube本の「技術書典応援祭」頒布ページ。

頒布オプションとしては、「電子版単体」と「電子版+紙の本のセット」の2種類です。

中でも新刊YouTube本の「電子版+紙の本セット」では、このイベントでしか取り扱わない予定です。

電子書籍単体版は頒布価格600円(税込)で、これはBOOTHと同じ価格設定です。

紙の本の通販は現在「とらのあな」で800円(税別)で取り扱っておりますが、
このイベントでは、「電子版+紙の本セット」を800円(税込)で頒布しております。

送料400円が別途必要なので、それが加算されて都合支払いは1,200円(税込)となり、
私の懐には800円が入ってきます。

(すなわち、還元率100%というとんでもないイベントです)

「紙の本単体が欲しい人がとらのあなの店頭で買う」と同人イベント以外では一番安いんですが、
それ以外のケースではこの「技術書典 応援祭」でお求め頂くのがお得かと思います。

「技術書典 応援祭」で本を探すメリット

オンラインマーケットの特徴ですが、
見本誌を登録する時に丸ごと本チャンのPDFを登録しているんですけれども、
その見本誌の全文検索に基づいた検索結果を提供しているっていうことですね。

トップページから「CSS」で検索した出力結果。様々な本が並んでいます

例えば、タイトルに「HTML」や「CSS」という言葉が直接入っていなくても
検索画面で「HTML」「CSS」と入力してもらえば、
(私の本を含めた)それらの技術に関する本が検索結果に表示されるようになっています。

そのため、他の通販サイトやオンライン即売会に比べて目的(求める技術)の本が非常に探しやすいです。

大きなサンプル画像が表示できないといった細かい課題もありますが、
それはまあ急造というところで、出品者各自が特設ページなどに
「大きなサンプルはここにあります」と書いておけば 何とか代わりにはなるんじゃないかなと思います。
(私は書いてます)

レコメンド機能もあり、ついつい自分が目的とする技術書以外も散財してしまう危険性はありますが、
雑多な雰囲気のリアル即売会をそれなりに再現できていると思います。
既に大きな告知もしてない段階でそこそこ新刊・期間ともに売れているのがありがたいです。

2020年4月5日までの期間限定

この「技術書典 応援祭」は、1カ月後の4月5日(日)まで続きます。

本の購入にあたっては、技術書典の公式サイトへのアカウント登録が必要になりますのでお気を付けください。
まあBOOTHもpixivのアカウント必須なので、手間は同じくらいとは思います。

この1か月あまりの開催期間中には、Twitterでも盛り上げるためのイベントが頻繁に開催されます。
例えば、ハッシュタグをつけて一斉投稿すると技術書典の公式アカウントからRTしますといった具合です。
多くの人に本を届ける盛り上げ役があるのも参加者としては嬉しいです。

こちらとしても、新刊の一部の内容を独立した記事として当ブログで公開するなどして
1ヶ月の間、周知をすることができればと思っています。

しばらくは、なかなか大規模なリアルイベントの開催は難しいのかなと思っています。
一応5月5日の「コミックマーケット」(4日目)は申し込んではいますが、
どうなるか余談を許さない状況が続いていますね。

新刊『データで考えるYouTubeサバイバル術』は、紙の本はかなり少なめに刷っていますので、
是非ともこの機会に電子書籍で購入頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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『データで考えるYouTubeサバイバル術』 技術書典 応援祭 頒布ページ

『令和時代の個人サイト制作入門』 技術書典 応援祭 頒布ページ

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著者「アンメルツP」について

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