俳人「安溶二」の俳句・投句活動まとめ 俳句ポスト365・一句一遊など(2020年) | G.C.M Records

安溶二の2020年発表俳句集

俳人「安溶二」の俳句・投句活動まとめ 俳句ポスト365・一句一遊など(2020年)

目次

はじめに

私アンメルツPは、「安溶二」(読み:アンヨウジ)という名義(俳号)で
2018年から俳句を詠む活動を行っています。

季節感の濃い作品においては、作詞の名義でも使っています。

現在は TV番組「プレバト!!」の俳句コーナーでおなじみの夏井いつき先生が
選句を行っている「俳句ポスト365」「一句一遊」に投稿しており、
この2つが基本となっています。

ここでは2020年の投句採用作や、没になったものの個人的なお気に入り作品、
その他投稿以外の句などをまとめています。

過去のまとめはこちらからご覧ください。

2020年の自選俳句ベスト10

伊藤園お~いお茶「リリッ句大賞」

伊藤園 お〜いお茶 リリッ句大賞 特設ページ
https://itoen-shinhaiku.jp/aiocha/

百万の旅成る成田夏の雲  優秀賞

最優秀30句には選ばれなかったんですが、連絡が来ておりまして、優秀賞を受賞いたしました!
賞品のヒプマイコラボのペットボトルホルダー大事にします!
夏になったらまた海外への旅が沢山できるようになったらいいですね。

書籍『2021年版 夏井いつきの365日季語手帖』

閉廷の握手は柔し暮の秋  秀作
鱧食ふや不埒にとれる流行り歌  秀作

2020年12月発売の夏井先生の書籍にて、2句が「秀作」として掲載されました!

365個の季語が例句と共に紹介されている、読み応えのある本です。
ぜひお手に取ってみてください。

NHK Eテレ「575でカガク!」

575でカガク! – NHK
https://www.nhk.jp/p/575kagaku/ts/Q8KPRK7VWX/

難しい科学のお題に関する俳句を視聴者から募集し、夏井先生とその道の専門家とで紐解いていく番組。

2020年9月27日放送「ミトコンドリア」

七キロのミトコンドリア鈍く夏  放送内で紹介
細胞に春の愁ひを飼ってゐる   佳作
猿人も我もアポトーシスの汗  佳作

ありがたいことに放送内で取り上げていただきました!
夏井先生、よゐこの有野晋哉さん、生物学の先生がこの句を語っています。

「鈍く」の読みをめぐって解釈が分かれた部分もありましたが、それが放送映えしたようです。

ミトコンドリアは人間の1/10ほどの体重を占めるという説があるそうです。
七キロ台から落とそうとしたつもりが自宅勤務が長引いてなかなかうまくいかないという感じだったので、
有野さんの「コロナ太りで七キロに増えたのでは」という読みがだいたい自分の句意に近いですが、
読み方は人それぞれということで…

本放送・再放送の一週間後までは NHKプラスで、それ以降はNHKオンデマンドで見ることができます。

2020年9月20日放送「反物質」

対称性破れて夏の雨臭し  佳作

中高生の頃は図書館でブルーバックスを読み漁っていた人間としてとても惹かれる兼題でした。
対称性の僅かな破れにより、雨の生々しい匂いを感じとることができる、といった趣きです。

投句サイト「俳句ポスト365」

俳都松山 俳句ポスト365
http://haikutown.jp/post/

「並選」=プレバトで言うところの凡人、「人選」=才能アリにあたる。

その上の「天・地選」は優秀句。
毎回数千句の中から10句前後が選ばれる。

2020年の結果総括

結果発表の回数 22回
うち参加回数 20回

地選 1句(1回)
人選 22句(18回)
並選 2句(2回)

第253回「鮫」

太陽を欲しがる鮫の喉の闇  人選

動物の季語はいつも難しくて苦戦しますが、観察を心がけました。

第252回「熱燗」

千ピース目の見つからぬ日の熱燗  人選
嚔して昨日は過去になる朝日  人選

あまりお酒が飲めないので苦戦した季語でしたが人選二句ありがとうございます!
熱燗のあるシチュエーションを丁寧に考えました。

第251回「嚔」(くさめ)

「パスワード忘れた方はここ」嚔  人選
嚔して昨日は過去になる朝日  人選

特に最初のは自分のお気に入りだったので嬉しいです。

第250回「実紫」

五合目のブレーキ痕や実紫  人選
山小屋の床の軋みや実紫  人選

どちらも似たような型で山のシチュエーションでした。
細部をきっちり描写できたのがよかったのかなと思います。

第249回「秋晴」

秋晴や「※画像はイメージです。」の青  人選

自分では気に入っていた句でしたが実験的すぎるかなと思っていたので、これを選んで頂いたのは嬉しいです!
ありがとうございます!

第248回「唐辛子」

唐辛子ギターケースの増えた傷  人選

今回も6句送ったのに唯一の音楽系が選ばれたので、なにかいろいろ見抜かれている気がします。

第247回「野分」(のわけ)

三度目の夢も野分に乗つてゐる  人選

かなり空想的な方面に振った光景が選ばれました。
二度寝・三度寝する時、よくその前に見た夢の続編や関連してたものを見ることが多いなと。
あと、台風の時の風で全然眠れなくて、睡眠が途切れ途切れになるイメージも含んでいます。
ちなみにこの回の「天」「地」の句は、野分と台風の違いを端的に表現したものが多くてとても勉強になりました。

第246回「藤袴」(ふじばかま)

消毒瓶の残り香甘し藤袴  人選
ふぢばかま尼僧の過去は露知らず  人選

漢字とひらがな、現実と空想の景と、バランスよく選ばれた気がします。

第245回「蝉」(せみ)

一人焼肉終えて蝉鳴く上野へと  地選
中継はPK戦へ蝉聴こゆ  人選

投句歴2年弱。
ついに俳句ポスト365の地選を初めて頂きました!!
夏井先生ありがとうございます!

俳句ポスト365「蝉」天・地の句の結果発表ページより引用


結構自分のリアルと言うか飾らない気持ちで軽く詠んだんですが、
コメントの通りに人物像をかなり正確に推定されてて震えました。
詠んだ本人としては、秋葉原辺りで一人焼肉に行ってからそのまま上野まで徒歩や自転車でまったり行き、
上野公園にある美術館とかをめぐるイメージです。

PK選の句のほうもサッカーをテーマとした自分らしい一句だと思います。
聴覚に焦点を当ててみました。

第244回「プール」

あの歌を幾度プールの更衣室  人選

元水泳部ということで気合入れて、色々切り口の違う6句を送ったのですが、
結局一番自分らしい句が選ばれたという感じです。

第243回「翡翠」(かわせみ)

ダム沿いの蕎麦屋は高し翡翠来  人選

「田舎にある蕎麦屋ってなんであんなに高いんだろうねー」という
何気ないあるある会話が句になりました。

第242回「梅雨寒」

梅雨寒やペットボトルの水重く  人選

梅雨寒特有のじめっとした感じとその中で思う肌寒さを、
ペットボトルの水滴のような直接な映像表現、心理的な重さに重ねました。

第241回「鰻」

鰻食ぶクイズの答えは三分後  並選

昔の一家団欒という趣です。
兼題のアイデアに困った時は何か自分の好きなものと結びつける(音楽とかゲームとか)ような
切り口をいくつか用意するんですが、今回はその中から選ばれました。

第240回「姫女苑」(ひめじょおん)

ひめじょおんみずがこんなにつよいとは  人選

ちょうどコロナが流行り始めた時にこの兼題に向き合い、なるべく直接的にならないように
かつ詩になるようにと心がけた結果が、全部ひらがなでの柔らかい表現。
普段何気なく使う水での手洗いがこんなにも命に繋がるようなことだとはという、素直な思いを読みました。
世界には水すら得られない人も多いと聞きます。収束を願っています。

第239回「春暖」

春暖のロボットが指す1番線  人選

高輪ゲートウェイ駅をイメージして詠みました。
「1番線」のアイデアは、プレバトで皆藤さんが詠んだ「右肩に枯野の冷気7号車」に
結構影響されてるかもしれません。

第237回「蒸鰈」(むしがれい)

再婚の古希めく赤の蒸鰈  人選

一物仕立てにチャレンジした句が選ばれました。

蒸鰈の持つ、独特の色と円熟味のある様子をどう表現しようかと試行錯誤した結果がこちらです。

第236回「蕨餅」(わらびもち)

悪役のオファー届きてわらび餅  人選

役者を夢見て頑張る人物をイメージして詠みました。
ようやく届いたチャンスをどんな役割であれ全うしたい、粉まみれになっても頑張るという
意思も込めています。

第235回「麦踏」(むぎふみ)

「落選」の手紙の印字麦を踏む  並選

農家をしつつ作家や漫画家などのクリエイターをしている人物というシチュエーションです。

農業に関する兼題は人生経験が足りないのでなかなか難しかったです。
入選作は俗で楽しいものが多くて見ていて面白かったです。

第234回「寒椿」(かんつばき)

ブルーシート撤去し朝の寒椿  人選

類想あるかもと思いつつ、千葉県民を勝手に代表して想いを詰め込んだ一句です。
冬のひんやりした空気の中に凛として咲く姿を重ねました。

第233回「冬眠」

冬眠の森の祟りと長老吼ゆ  人選

句そのものはファンタジーな世界観を思い浮かべて詠みましたが、
近年、人里にサルやシカ、クマなどが頻繁に出没するというニュースに着想を得た一面もあります。
解釈はご自由にどうぞ。

ラジオ番組「夏井いつきの一句一遊」

夏井いつきの一句一遊 | RNB 南海放送
https://www.rnb.co.jp/radio/haiku/

月曜~金曜に南海放送・信越放送・岩手放送・山陽放送・新潟放送で放送される10分の帯番組。
該当地域以外の人もradikoプレミアムで聴取ができます。

月曜日=初心者・おもしろ枠・お便り紹介など
火曜日=プレバトで言うところの凡人
水曜日=プレバトで言うところの才能アリ
木曜日=火・水曜の残りの消化とお便り紹介
金曜日=優秀句。プレバトで言うところの特待生・名人

また、南海放送では「家藤正人の一句一遊虎の巻」という派生番組もやっています。

12月第1週放送「漢字『青』」

青カビのシャーレへ冬の虹こぼれ  木曜日(水曜日の残り)

ペニシリンの発見からの発想です。
厳しい状況の中での希望の思いを込めました。

11月第2週放送「カタカナ『イ』」

セキュリティソフトの赤や冬に入る  虎の巻

ありがとうございます。

まさかのボカロに関するお便りをガッツリ読まれました。
正人さん、昔同人ショップでバイトしてたんですね…!

組長、ウェンズデー正人様

いつもお世話になっております。

10月29日放送の「プレバト」で、作曲が趣味の岩永徹也さんが「ボカロ」の句を詠まれていましたが、実は私もボーカロイドに自作曲を歌わせて発表している一人です。

ボーカロイドに歌わせた曲は、人間の歌手による余計な情報が入ってこないぶん、作曲者のメッセージを直接届けることができます。そのため、「どう解釈するかは聴いた人の自由だ」という曲を作りやすいです。

これは、読んだ人が様々な鑑賞を経て句を深めていく俳句の世界と似ているところもあると思います。

曲の作詞のアイデアで実現できなかったことを俳句にしたり、逆に俳句での経験を作詞に生かしたりなど、相互に刺激になっています。

これからも俳句と曲作り、両方頑張りたいと思います。

11月第1週放送「サイロ詰め」

サイロ詰め長靴越しの甘き熱  金曜日

金曜日に読まれました!今年4回目!

あまり縁がなかった兼題でしたが、動画などを観察して挑みました。
リアルの切れ端を掴めていたのかもしれません。

10月第4週放送「雀蛤となる」(すずめはまぐりとなる)

雀蛤となる埃を被る黒鍵  木曜日

木曜日(水曜日の残り)に読まれました。

6句送ってこれまた音楽系なのでやっぱり人物像を把握されているような気がします。

10月第2週放送「漢字『多』」

奥多摩の水ぞ清けき夕月夜  水曜日

水曜日に読まれました。ありがとうございます。
先日の兼題「夕月夜」を気に入って再挑戦したのと、係り結びをやってみたかった句です。

9月第1週放送「サッカー」

ディフェンスの檄や無月のスタジアム  金曜日

昨年のサッカー(二点差の油断酷暑のオウンゴール)に引き続き金曜日に読まれました!

今年の光景として、観客が少なく声を出しての応援が禁止なので、選手の声がよく響くというのがあります。
そこから発想しました。

夏井先生コメント:
ディフェンスという言葉で、オフェンス・ディフェンスというその場所・位置。
そして、どんな「檄」を飛ばしているかわかってきますね。
無月というのは十五夜の月が出てないそういう夜なんですが、
逆にスタジアムの明るさがぽーっと引き立ってくるような感じもいたします。

8月第4週放送「スマ」

黒き憂い湛えてスマは海原を  水曜日

馴染みのあまりない魚の兼題でしたが拾っていただきました。
じっくり写真などを観察して比喩を作りました。

7月第3週放送「漢字シリーズ『地』」

アッパッパ地球砂漠化まで百年  金曜日

今年2度目の金曜日でした!
5月ごろから締切直前にまとめて作るスタイルから、1日1句なんらかは詠むというやり方に
方針転換しているのですが、その成果が確実に現れはじめている気がします。

「アッパッパ」は昔(大正~昭和)の時代のワンピースのような服です。
語感が好きで、なにか能天気な響きと少しシリアスなものを取り合わせられないかと思いこうなりました。
そもそも当時のアッパッパの流行の要因のひとつに猛暑があったそうで、
それと響き合ったのも評価されたのかなと思います。

↓毎日1句を習慣づけするのに、こちらのWebサービス/アプリを使っています。

6月第5週放送「肌脱」(はだぬぎ)

肌脱や野球中継あと二分  木曜日(水曜日の残り)

1月の「葱汁」に引き続き野球ネタですね。
ねちっこい暑さや中継の緊迫感が伝わればと思います。

6月第1週放送「腹当」(はらあて)

腹当はほつれて首は寝違えて  金曜日

9ヶ月ぶりの金曜日!ありがとうございます!
夏のねちっこい暑さの中、首を寝違えた時に一日続く独特の不愉快さ(肉体的にも精神的にも)を
表現したくてこうなりました。

5月第2週放送「風船虫」

風船虫地軸は二十三度四分  木曜日(水曜日の残り)

木曜に水曜の残りで読まれましたがすみません、
これよく考えたら「23.4度」であって「23度4分」じゃなかったですね…
(角度では1度=60分なので)

風船虫と大きな地球の取り合わせ自体は、夏井先生に評価頂いたようで嬉しいです。

3月第4週放送「啄木忌」(たくぼくき)

シュレッダーの逆転啄木忌の過失   水曜日

誤って裁断したものを、慌てて「逆転」させるものの戻らない「過失」。
「過失」とあえて書くか迷ったんですが、そこも読みにつながって結果としては良かったようです。

昨年の「サッカー」金曜日をはじめ、「〇〇の✕✕△△の□□」という型の句を結構拾われているので、
今後もこのパターンは意識していきたいですね。

2月第3週放送「公魚」(わかさぎ)

ボート一対公魚美しきダム湖かな   月曜日

お便りとともに月曜に紹介され、これで全曜日制覇となりました。

ワカサギ釣りといえば氷に穴を開けて釣るイメージが強いですが、
実は私の地元・千葉でも「高滝湖」というダム湖で、冬から春にかけて放流されたワカサギ釣りが楽しめます
ボートをレンタルして家族連れで楽しむ人が多いようです。

ちなみにその高滝湖では4月あたりからはバス釣りが楽しめるのですが、
その際に残っていたワカサギは
ほとんどがブラックバスのエサになってしまうようです。

1月第4週放送「葱汁」(ねぎじる)

葱汁へ並ぶ六回ワンアウト   水曜日

プロ野球じゃなくて草野球だという雰囲気も、
「今のうちに並んどこう」という心理も夏井先生に完璧に汲み取って頂けたのが嬉しいです!

個人的にお気に入りの没句

「俳句ポスト365」の没句

やけるあしうごけプールへあとじっぽ (兼題:プール)

ひとりでにピアノ梅雨寒美術館 (兼題:梅雨寒)

来世へと逃げ出しそうな鰻あり (兼題:鰻)

「 夏井いつきの一句一遊」の没句

ローカル線に起こされ初空の生家  (兼題:初空)

町中華の鍋に朔旦冬至の火  (兼題:朔旦冬至)

テトリスの棒の来なくて冬初め  (兼題:冬初め)

貂鳴くや鳥居一本足らぬよな  (兼題:貂)

夕月夜都会は切り絵めき独り (兼題:夕月夜)

秋夕焼フォワードは懲罰交代 (兼題:サッカー)

白地図にレ点終戦日の謎解き (兼題:漢字「地」)

蘇鉄の花あの隕石は赤かった (兼題:蘇鉄の花)

秋待つやマリオ拙く海へ落つ (兼題:秋を待つ)

「誰もが作家」ラジオに我が句載せ立夏 (兼題:一句一遊20年目のお祝い句)

十万の句の温もりや天清和 (兼題:一句一遊20年目のお祝い句)

マリーゴールドここは天女の住処なり (兼題:マリーゴールド)

ゴルゴンの改心マリーゴールド咲く (兼題:マリーゴールド)

祖父の遺す凧めく朱(あか)の海鞘を剥く (兼題:海鞘)

浦島は幸せでした雲の峰 (兼題:漢字「島」)

島国の良きも悪きも夏の蝶 (兼題:漢字「島」)

無人島雄々しく生まれ信長忌 (兼題:漢字「島」)

島国は孤島 風呂に蜘蛛の糸 (兼題:漢字「島」)

塞翁の小躍りのごと風船虫 (兼題:風船虫)

アヲゾラハシヅカ憲法記念の日 (兼題:憲法記念日)

六月や子音を強めたる会議  (兼題:漢字「子」)

支部長は聖人君子夏近し  (兼題:漢字「子」)

味方は〇人早春の商品会議 (兼題:漢字「味」)

春昼の味蕾レッドブルの痛み  (兼題:漢字「味」)

初朔日一〇時ギターの弦も買ふ  (兼題:初朔日)
※初朔日(はつついたち):2月1日のこと。

エアロバイクに初朔日の畳くず   (兼題:初朔日)

物置から健康食品ばらりと冬  (兼題:康)

「フルポン村上の選句修行2」の没句

丸文字に充つる履歴書来る清和

角丸をあと五ピクセル春の夕

投稿作以外のお気に入り作品

撤収の腕やTOKYO冬夕焼
厳密には2019年12月31日の作品なので「2020年」ではないですが!
冬コミのサークル参加が終わって、撤収後のビッグサイトから見た綺麗な夕焼けを詠みました。

コミケ帰りの夕日
東京ビッグサイト西ホール入口付近より冬夕焼を望む

鏡音メドレー動画「RINLENMANIA 12」の全58曲で俳句を作ってみた

鏡音リン・レンが歌う楽曲から、年始に58句をまとめて詠んだ渾身の作品です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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著者「アンメルツP」について

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