YouTubeの「コラボレーター」機能で動画に共同制作者を表示する方法 | G.C.M Records

YouTubeの「コラボレーター」機能で動画に共同制作者を表示する方法

こんにちは、gcmstyle(アンメルツP)です。

最近、私のYouTubeチャンネルに行くと、代表作「人生」をはじめとしたいくつかの動画で、
チャンネル登録ボタンの横に複数のチャンネルが連名で表示されているのにお気づきでしょうか。

これはYouTubeに追加された「コラボレーター」機能というものです。

公式チャンネルなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
例えば初音ミク公式チャンネルであれば、
「初音ミク」と「ボカロP」のチャンネルが連名で表示されています。

この記事では、ボカロPなどの音楽クリエイターがこの機能を活用して、
イラストレーターさんや作詞家さんなどの共同制作者を動画にクレジットする方法を解説します。

コラボレーター機能とは?

コラボレーター機能を使うと、
1つの動画に最大5人までのクリエイターを「共同制作者」として追加できます。

追加されたコラボレーターのチャンネル名とチャンネル登録ボタンが、
動画の再生ページに表示されるようになります。
視聴者からすると「この動画は誰が関わっているのか」が一目で分かりますし、
コラボレーターのチャンネル登録のきっかけにもなります。

ボカロPにとっては、イラストレーターさんや動画師さん、作詞家さんなどを
正式にクレジットできる機能として非常に便利です。

なお、この機能では収益の分配は行われず、
動画をアップロードしたチャンネルが収益を全て受け取る仕組みになっています。

コラボレーターを追加する手順

それでは、具体的な追加方法を見ていきましょう。

1. YouTube Studioにアクセス

まず、パソコン版のYouTube Studioにアクセスします。

https://studio.youtube.com/

※スマートフォンのYouTube Studioアプリでは、
執筆時点ではコラボレーター登録機能を利用できません。
スマートフォンで作業する場合は、ブラウザの「PC版サイト」モードを使用してください。

2. 動画の詳細画面を開く

YouTube Studioを開いたら、コラボレーターを追加したい動画の詳細画面を開きます。
タイトル、説明、サムネイルなどが表示されている編集画面です。

3. 「すべて表示」をクリック

詳細画面の中ほど、サムネイル設定欄の下あたりにある「すべて表示」をクリックします。
すると、「有料プロモーション」「改変されたコンテンツ」などの追加設定が展開されます。

4. 「コラボレーターを招待」をクリック

展開された設定の中に「コラボレーション」という項目があります。
その中の「コラボレーターを招待」ボタンをクリックします。

5. コラボレーターを検索して追加

「コラボレーターの招待」ダイアログが開きます。
相手のチャンネルをハンドル名(@xxxxxx)などで検索し、追加します。

ここで「分析情報の表示を許可する」というオプションがあります。
これをオンにすると、相手も動画のアナリティクス(再生数の推移など)を確認できるようになります。
見せたくない場合はオフのままで問題ありません。

6. 招待リンクを作成・共有

「リンクを作成」ボタンを押すと、招待用のURLが発行されます。

この時点ではまだコラボレーターは追加されていません。
発行されたURLを、XのDM、メールなどの連絡手段で相手に伝える必要があります。

7. 相手が承認して完了

相手がURLにアクセスし、「承認」をクリックすると、はじめてコラボレーターとしての追加が完了します。

これで、動画の再生ページにコラボレーターのチャンネル名とチャンネル登録ボタンが連名で表示されるようになります。

自分がコラボレーターとして追加されている動画を確認する

逆に、自分が他のチャンネルの動画にコラボレーターとして追加されている場合は、
YouTube Studioの「コンテンツ」画面の右端にある「コラボレーション」タブから確認できます。

ここでは、他のチャンネルから招待された動画の一覧が表示され、視聴回数やコメント数、
高評価率などの基本データを確認できます。
相手が「分析情報の共有」を許可している場合は、より詳細なアナリティクスも閲覧可能です。

コラボレーター機能のメリット

この機能を使うメリットをまとめると、以下のようになります。

  • 説明欄に書くだけでなく、動画ページ上で目立つ形で共同制作者を表示できる
  • 視聴者も「この動画は誰が関わっているのか」が一目で分かる
  • イラストレーターさんなど、コラボレーターのチャンネル登録につながる

複数人で作品を作っていて、関係者全員がYouTubeチャンネルを持っている場合は、
追加する価値が十分にあると思います。

おわりに

私も過去作品でお世話になったイラストレーターさん、動画師さん、作詞家さんなど、
YouTubeチャンネルをお持ちの方を順次コラボレーターとして追加しています。

いかんせん過去作品が膨大ですので、過去に私の作品に関わった方で
もし追加をご希望の方がいらっしゃいましたら、SNSのリプライやDMでお知らせください!

YouTubeのコラボレーター機能は、複数人で作品を作るクリエイターにとって非常に便利な機能です。
特にボカロPにとっては、イラストレーターさんや動画師さんなど、
日頃からお世話になっている方々を動画上で正式にクレジットできる点が魅力的です。

手順自体は少し複雑ですが、一度覚えてしまえば簡単に追加できます。
ぜひ活用してみてください!

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著者「アンメルツP」について

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