「VOCALO CRITIQUE Vol.07」参加しました
スポンサーリンク
ボカロ評論同人誌「VOCALO CRITIQUE Vol.07」に参加させて頂きました。
「vol.01」「vol.04」に引き続いて、3回目の寄稿となります。
何気に最多寄稿になったようですw
今回のテーマは「音楽をより楽しむための『情報のコントロール』について」です。
9月に発行した「ボカロビギナーズ!vol.1」で、
「音楽の評価って、要は『聴いた俺が好きか嫌いか』っていう受け手の主観で決まるよね」
っていうことを冒頭に少し書いたのですが、それについてさらに考察を深めた文章です。
その好きか嫌いかの主観というものは、音楽自体だけでなく、その周辺の情報によって
プラスにもマイナスにも、相当に左右されるものだと思うのです。
じゃあその情報の選別方法だとか受け止め方をうまく自分の中でコントロールできれば
もっと音楽を楽しんで聴けるようになるんじゃないか?っていう考察です。
今までより若干ボカロ成分は薄い内容かもしれません。
しかし、音楽観や思想を前面に出しており、自分としては
今までにないほど強く主張している文章になっていると思います。
冬コミでは、発行サークル「白色手帖」様(3日目・西き44a)にて頒布がされるほか、
私のサークル「G.C.M Records」(3日目・西う25a)でも
委託という形で頒布させて頂きます。
大晦日ですがビッグサイトいらっしゃる方はぜひ!
関連記事(一部広告含む)
こんな記事も書いてます
記事をシェアする
アンメルツPをフォローする

アンメルツP(gcmstyle / ISD@G.C.M / 安溶二)
鏡音リン・レンなどのVOCALOIDを使用したオリジナル曲やカバー曲を作り続けて13年目。
音楽ジャンルに囚われず、キャラクター性を活かしたボカロ曲を主に制作しています。
同人CDの制作や、作曲・DTM初心者向けの本(ボカロビギナーズ!)の執筆もしています。