G.C.M Records by アンメルツP | 鏡音好きなボカロPの活動記録(楽曲制作・CD企画など)

G.C.M Records by アンメルツP

ボカロP「アンメルツP」の活動記録サイト
鏡音リン・レンなどのVOCALOIDを使用したオリジナル曲やカバー曲を作っています。
ボカロ曲による同人CDや、作曲・DTM初心者のための同人誌も発行しています。

LATEST NEWS

鏡音キャラクターソング集『gLoR10us』制作進行中です

11/12開催「ボーマス38」&11/19開催「鏡音しおり!」にて、
鏡音キャラクターソング集『gLoR10us』を頒布します!
特設サイトを公開しました。

鏡音キャラクターソング集『gLoR10us』特設サイト
http://www.gcmstyle.com/lr10/

タイトルは「グロリアス」と読みます。

企画について

今回は、10周年の節目に、ボカロの原点ともいえる
キャラクターソングが集まった作品を聴きたいという
思いで企画しました。

鏡音リン・レン(LR)と私たち(us)が、
10周年から先も楽しい日々を過ごせるよう、
共に歩みを進める(go)…
この作品が、そんな想いを巡らせるきっかけになれば幸いです。

なお、本企画でいう「キャラクターソング」とは
・ニコ動で「VOCALOIDイメージソング」タグがつく楽曲
・ボカロ、鏡音であることに着想がなされている楽曲
を主に想定していますが、「これは鏡音のキャラソンだ」と
参加者が主張すればそれはキャラソンです。
ここらへんは「参加者がバラードと思えばそれはバラード」という
『ふたりのねがい』と一緒です。

皆さんの楽曲提出はこれからなので最終的にはわかりませんが、
たぶんリンソロ・レンソロ・デュエットのバランスは
わりと取れているんじゃないかと思います。

ちなみに自分自身の参加曲は
「プレミアサポーター」とも「CV02依存症」とも
違う角度から鏡音を見たものになると思います。

鏡音10周年に向けて

年末に向かっての自分の鏡音企画は
『gLoR10us』と、「RINLENMANIA10」の二本立てで
お送りしたいと思います。

RINLENMANIAに関しては、
今年も直近1年間の曲をお借りする通常回です。
毎年やっている企画ですので、10年目も10年目の曲に
光を当てながら、10周年をお祝いできればと思います。

10月には特設ページを開設して推薦曲を募集しますので
今のうちに、去年10月以降にニコ動に投稿された鏡音曲を
チェックして頂き、お気に入りの一曲を見つけてみてください。



鏡音リン・レン feat. アンメルツP「CV02依存症」ネタバレあり解説

曲の(動画通りの)歌詞と基本的な解説はこちらをご覧ください。

鏡音リン・レン feat. アンメルツP「CV02依存症」歌詞
http://www.gcmstyle.com/2017/07/18/2063/

新曲「CV02依存症」投稿しました(ネタバレ無し解説)
http://www.gcmstyle.com/2017/07/20/2073/

こちらでは、主に以下のポイントを解説していきます。
・「日本語歌詞」「鏡音リン・レンの歌い分け」の答え合わせ
・歌詞についての補足説明
・動画演出についての補足説明

本文は「続きを読む」からどうぞ。

続きを読む >>>

ミク10周年!「ゆりかごのキミへ」動画投稿しました

今日8月31日は、初音ミク発売10周年となる節目の日です。
その前日夜となりますが、マジカルミライコンテストに応募した
「ゆりかごのキミへ」の動画を無事投稿することができました。

楽曲についてはピアプロへの投稿時に下の記事で一度お話しているので、
多少重複する部分もあるのですが、
実際に10周年を迎えたということで改めてまとめてみます。

マジカルミライコンテストに応募!「ゆりかごのキミヘ」 | G.C.M Records by アンメルツP
http://www.gcmstyle.com/2017/04/05/1987/

楽曲について改めて

曲調はちょっと2007年っぽい懐かしい雰囲気も織り交ぜつつ、
ストレートなポップロックになりました。
ライブでの盛り上がりも想定した感じになっています。

私も9年半ボカロPとして活動する中で、
創作仲間の方が結婚したり家庭を持つ、といった出来事もありました。
中にはボカロがきっかけで出逢った方もいらっしゃり、この歌は
そういった創作仲間の子供たちに捧げる歌という一面も持つことは
前回お話したとおりです。

人間の声に比べたら、初音ミク/VOCALOIDの声は確かに拙いかもしれない。
でも、その声が好きな人もいるし、
人間ではないことに魅力を感じる人もいて、愛されてここまで来た。

生身の人間も完璧ではないし、コンプレックスもある。
でも、ミクさんができたなら、きっと君にもできると思う…
そんなメッセージを込めた一曲です。

子供の頃や10代の頃の自分にこんな曲を聴かせられれば、
より希望を持って生きられたのだろうと思います。

まあ、ボカロPとして10年間ずっと主張してきたことの総まとめですね。
「前を向け」「自分が抱いた感情を信じよう」
「完璧じゃないからこそ仲間が集まる」…そんな感じの曲です。

前作(CV02依存症)とギャップがありすぎてすみませんが、
どちらもボカロの持つ一面ですので、どちらも真実です。

光と闇、両方の路線の曲を、
それぞれのボカロに非常に深い知識を持っている
絵師さんとコラボできてよかったです。

鏡音やルカさん、海外ボカロなどの曲を作ることが多くて、
ミクさんの曲はそれほど自分では作ってはいないのですが…
初音ミクが存在しなければ、
今に至るVOCALOIDの流れはやはり無かったと思わざるを得ません。
常に時代の先頭を行き、あらゆる風を受け続けた、偉大な存在だと思います。

10周年おめでとうございます!
これからもよろしくお願いします。

イラストについて

今回のイラストは、
「暖かく力強いメッセージを備えた曲の世界観を表現できる方」
「できれば10年ずっとボカロ(初音ミク)を見続けてきた方」
がふさわしいと思い、こころりPにお願いしました。

とにかくイラストのモチーフ一つ一つに
10年の想いが高密度で詰められています!
こんなものもあったなあと思いつつ歴史に触れてみてください!

mp3/カラオケファイル公開

コンテスト応募作という関係で、
ピアプロのほうではライセンスをつけずに投稿となっており
音源のダウンロードには個別の許諾が必要になっています。

ですが、コンテストも終了したということもあり
この機会にこちらでmp3とカラオケを公開したいと思います。

非営利目的&無償で、作者の氏名(アンメルツP)を表示して頂ければ
常識の範囲で使用はご自由にどうぞ。

「ゆりかごのキミへ」 mp3をダウンロード

「ゆりかごのキミへ」 カラオケmp3をダウンロード

『VST Lovers』自宅分到着&C92参加情報

夏コミ(C92)新刊『VST Lovers』の自宅送付分が届きました!

仕上がりは特に問題なさそうです。
「少し写真の黒が濃いめかな?」という第一印象もあったのですが、
確認したところ発色は商業誌とほぼ同レベルでした。

また、とらのあなでの通販予約が始まりました
夏コミにいらっしゃらない方、遠方の方はこちらでどうぞ。

COMIC ZINでもそろそろ取扱ページができるかと思います。
BOOTHは夏コミ後に頒布ページを公開します。
倉庫の入荷処理の関係で、おそらく今月下旬以降の取扱いです。

ミク10周年と直接は関係ないのですが、ボカロPとしての10年近い活動で積み上げてきた様々なものがこうして形になった気がします。
2017年の夏に出せそうで良かったと思います。

音楽ジャンルなどの幅を超えた様々な方の
プラグインや音楽制作に対する熱い想いが詰まった新刊に
なっておりますので、ぜひお手にとって頂ければ幸いです!

夏コミではこちらのディスプレイが目印です。
お待ちしております。

コミックマーケット92 お品書き

8/11(金)夏コミ1日目
東7ホール に-09b「G.C.M Records」

新刊『VST Lovers ~このVST(i)プラグインが熱い!~』

以前『ボカロビギナーズ!』(同人版)の関連グッズとして頒布していた、
「ボカロP専用ノート」「進捗ToDoふせん」も久しぶりに頒布します。
価格はノートが500円、ふせんは今回から値下げして300円です。
新刊のお供にぜひどうぞ。

その他頒布物の一覧は、こちらをご覧ください。

おすすめVSTプラグイン紹介「KORG Legacy Collection MDE-X」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。

全10回でお届けしてきた最終回は、10年近く活用している
多彩な顔を見せるマルチエフェクターです。
「Legacy Collection」で始まって「Legacy Collection」で終わる流れですが
この2つのVSTは本当にコストパフォーマンスが高いので
とりあえず音源とエフェクターを揃えたい初心者の方には
毎回おすすめしています。

「M1」と同じく8/20まで半額セールをやっています

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」(ココ)

プラグイン紹介

プラグイン名:KORG Legacy Collection MDE-X 

価格:1,980円
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:KORG

紹介ページ:
MDE-X | KORG Legacy Collection | KORG (Japan)


▲コンプレッサー機能

1,980円と安価で手に入る、
19種類の機能を搭載したマルチエフェクター

扱いやすいディレイや、
パキパキとしたメリハリのある音に加工しやすいコンプレッサーなど
いくつかの機能をよく使っていますが、
その中でも特にお世話になっているものはエキサイター機能です。

VOCALOIDの声にかけることで、
途端に声が浮き上がって聴き取りやすくなるので、
2008年から未だに使い続けています。

プリセット「Vocal Exciter」をもとに
パラメータを微調整するのがおすすめです。
その際プリセットそのままだと効きすぎるので、
「DEPTH」を5~20くらい、
「BLEND」を20~30くらいの間で調整するとしっくりきます。

少し文字やツマミが小さいのが操作上の難点ですが、
コンパクトだとメリットととらえる方であれば使いやすいと思います。


▲エキサイター機能

このプラグインを使用した作品

アリでキリギリス

歌唱:鏡音リン・レン、MEIKO、KAITO

エキサイター機能は私のほぼ全部のボカロ曲で使用していますが、
ここでは4人のボカロによる合唱曲を紹介します。

全てのボカロにそれぞれ微妙に違うDEPTHで
エキサイターをかけて、それぞれのボカロの
高音・低音の美味しい部分を強調したつもりです。

続きを読む >>>

おすすめVSTプラグイン紹介「Magic AB 2」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。

全10回の第9回は、エフェクターではないけど
持っていると作業ストレスを軽減するユーティリティVSTです。

代理店サイトでは8月27日までセール中で、少し安く買えるようです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」(ココ)
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:Magic AB 2 

価格:7,106円(2017年6月下旬時点)
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:SAMPLE MAGIC

紹介ページ:
ソフトウェア音源 「MAGIC AB 2」 | SONICWIRE

あらかじめ参考曲を登録しておくことで、ワンボタンで瞬時に
「今ミックスしている音源」と「登録した参考曲」を
切り替えることのできる、比較用ツールです。

長時間ミックス作業をやっていると、耳が疲れてきたり
そのミックス音源に耳が慣れてきてしまったりするため、
「万全だと思ったミックス音源が、翌日に聴いたらそうでもなかった」という現象がよく起こります。

それを防止するためには、目標となる参考音源を用意して、
それと比較しながらミックスを進めていくことが良いでしょう。

しかし、作曲ソフトだけでこれを行うと
数クリックの手間が発生します。
たかが数クリックですが、続けるとかなりのストレスとなります。
そこでこのプラグインの出番というわけです。

複数曲を登録できてそれをプリセットとして保存しておけるので、
様々な制作ジャンルに対応できます。

リピートや同期再生などの便利な機能もあります。

続きを読む >>>

おすすめVSTプラグイン紹介「Refine」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第8回は、ほんの少しの変化で確かな効果をもたらす
マスタリング向きのVSTエフェクターです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」(ココ)
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:Refine 

価格:無料配布
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:Ikjb

配布ページ:

KVR: ReFine by lkjb – Mastering VST Plugin, Audio Units Plugin and VST 3 Plugin

3つのツマミにより、質感を微妙に調整できるプラグイン。

「warm」「space」「punch」というそれぞれのツマミを
回すことにより名前通りの効果を出せるのですが、
ツマミをMAXまで回してようやく明確に変化に気づくくらいの
ゆるやかな効果があります。

主にマスタリング時に音源に対して使用し、
コンプレッサーやEQで調整しきれなかった
雰囲気の微調整をするのに有効です。

このプラグインを使用した作品

PARTY AnnMelts

歌唱:鏡音リン・レン、巡音ルカ、Sweet Annほか

ネット配信アルバムに収録した自作曲16曲によるメドレーです。

配信にあたり全曲を再マスタリングした際、
制作時期もバラバラな過去曲を
少しでも全体の雰囲気を統一させるために使用しました。

続きを読む >>>

おすすめVSTプラグイン紹介「T-RackS Stealth Limiter」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第7回は、使い勝手もクオリティも高いリミッターです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」(ココ)
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:T-RackS Stealth Limiter 

価格:124.99ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:IK Multimedia

紹介ページ:
IK Multimedia | T-RackS Single – Stealth Limiter

歪みを最小限に抑えながら音圧を向上できるリミッター。

IK Multimediaの「T-RackS」シリーズには
沢山のリミッターがありますが、
ここ数年は他社プラグインの性能に圧されていた印象はありました。
しかし2015年にリリースされたこのプラグインは、
他社と遜色ないレベルの自然な音圧向上が得られると感じています。

上げすぎると若干高音がざらつく印象はあるものの、
他のT-RackSシリーズのリミッターよりは違和感は小さいです。

また機能も豊富であり、
音量をそのままに音圧を上げた際の音の歪みを確認できたり、
インターサンプル・ピーク(TruePeak)を抑える機能などもあります。

22Hz以下の余計な重低音をボタンひとつでカットする機能もあり、
通常のポップス等であればこれを適用することで、
あとひと押しの音圧向上を見込むことができます。

このプラグインを使用した作品

愛唄 since “2007/12/27”

メイン歌唱:鏡音リン
サブ歌唱:鏡音レン

GReeeeNの名曲のブラスバンド風アレンジ。

「Lurssen Mastering Console」で整えた音源を、
動画サイトに投稿するにあたり、他の楽曲と比べて
違和感がない程度まで音圧を上げる(+4db)目的で使用しました。

続きを読む >>>

おすすめVSTプラグイン紹介「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第6回は、最新の公開曲にも使ったトランジェント・シェイパーです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」(ココ)
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS) 

価格:無料配布
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:abletunes

配布ページ:
Abletunes Knobs :: Abletunes

名前の通り、回せば回すほどアタック音が付加され、
緊迫感あるサウンドに変えるエフェクターです。

音量が増加するというよりは、
前面に音が新しく付加されるイメージで、
回しすぎると耳に痛いので注意が必要です。

Wavesの「OneKnob」シリーズのように、
ツマミひとつだけというシンプルさで、
結果を得るのに迷う必要がありません。

私は主にダンス系の楽曲で、キックなどのリズム隊の出足の音を
鋭くしたいというときに使用していますが、
リズム以外の細切れのフレーズを強調したり、
VOCALOIDの滑舌を良くしたりという活用方法もアリです。

デフォルト値がゼロなので、アタックを弱くしたい場合には使えません。
その際は別のトランジェント・シェイパーで調整しましょう。

ドライブの「DRIVE KNOB」、
リバーブの「SPACE KNOB」と同梱された
「ABLETUNES KNOBS」として無料配布されています。

このプラグインを使用した作品

CV02依存症

メイン歌唱:CV02(鏡音リン・鏡音レン)

「ボカロに調教されたボカロPの歌」という、
自分としてはダークな方向性に振った作品。

曲調としてはスピードコア風。
キックが244BPMの八分音符で鳴り続ける地帯もあるので、
鋭くてメリハリのある音にしたいと思い、
キックに30%前後に設定して使用しています。

バックの細かいブレイクビーツ音にも
10%前後に設定してかけています。

続きを読む >>>

おすすめVSTプラグイン紹介「LinearPhaseGraphicEQ 2」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第5回は、10年近く愛用しているフリーのEQ(イコライザー)です。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」(ココ)
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名: LinearPhaseGraphicEQ 2

価格:無料配布
ビット数:32bitのみ
メーカー/開発者名:y_oonisi

配布ページ:
VST plugins [slim slow slider presents]

最新版のリリースは2005年と古く32bitにしか対応していないのですが、
今でもよく使用するEQです。

61バンドのEQが棒グラフのように敷き詰められて並ぶ画面が最大の特徴。
カーオーディオやメディアプレイヤーによく備え付けられている
イコライザーの延長線上のインターフェースであり、
特に初心者にはしっくりくると思います。

このグラフ上を左クリックでのドラッグで横になぞっていくだけで、
EQの設定が完了するお手軽さが素晴らしく、
個人的には操作性において未だに代替が存在しないと思うほどです。

右ドラッグをすると「周囲何山にコブを作る」ような形で設定ができ、
山の広さは左下のツマミで自由に変えられるので、
5~7くらいの狭さに設定しておいて、横に動かしながら
気持ちいい音や周囲とケンカしない音を探っていく
やり方がおすすめです。

波形が見えるような高度なものを導入するまではEQはこれで十分です。

このプラグインを使用した作品

 

ほぼ全曲に使っているといっても過言ではありませんが
特にキック・スネア・ベースにはこのプラグインを使うことが多いです。
というのも、20Hz~100Hzあたりが細分化されているので
低音の中でもここの部分だけ強調させたいときや、
キックとベースの音域の住み分けをさせたい時に
非常に便利だからです。

続きを読む >>>

Top