SONAR X1導入
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今までDAWはSONAR 7 Producer Editionを使ってきたのですが、
今回の曲作りからSONAR X1を導入しました。
SONAR7へのアップグレードが4年前の6月だから、
ボカロP活動はほとんどSONAR7が相棒だったという感じですね。
去年からPCは64bit Win7環境に移行しているので、
いつかはDAWも移行しなきゃなあとも考えていました。
32bitと64bit版をプログラム、プラグインのフォルダとも分けて
両方PCに入れてみました。
肝心の64bitですが、既存曲を読み込むとほぼ間違いなくフリーズしますw
おそらく既存のVST(特に32bit)との相性があるのでしょう。
32bit版は特に問題なく動いており、7よりも安定しています。
X1は大幅な見た目やショートカットキーの変化があり、戸惑い中です。
EXCEL2003と2007くらいの違いと言えばわかりやすいかも。
ピアノロールの音符配置面など結構細かい所で
操作性が改良されていますし、そのうち慣れれば大丈夫かなと。
シンセ、エフェクトともに色々と追加されているので
しばらくは新しい音源買わなくてもよさそうです。
全部使いこなすにはたぶん数十曲とか作らないとダメでしょうねw
今後は作曲にお金をかけるなら音素材集のほうになると思います。
新しいプラグインシンセの中では、Rapture LEが
自分の曲調に合ってそうな音が多くて重宝しそうです。
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アンメルツP(gcmstyle / ISD@G.C.M / 安溶二)
鏡音リン・レンなどのVOCALOIDを使用したオリジナル曲やカバー曲を作り続けて13年目。
音楽ジャンルに囚われず、キャラクター性を活かしたボカロ曲を主に制作しています。
同人CDの制作や、作曲・DTM初心者向けの本(ボカロビギナーズ!)の執筆もしています。