DTM・ボカロ曲(オリジナル曲&カバー曲)

G.C.M Records by アンメルツP

ボカロP「アンメルツP」の活動記録サイト
鏡音リン・レンなどのVOCALOIDを使用したオリジナル曲やカバー曲を作っています。
ボカロ曲による同人CDや、作曲・DTM初心者のための同人誌も発行しています。

LATEST NEWS

おすすめVSTプラグイン紹介「T-RackS Stealth Limiter」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第7回は、使い勝手もクオリティも高いリミッターです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」(ココ)
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:T-RackS Stealth Limiter 

価格:124.99ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:IK Multimedia

紹介ページ:
IK Multimedia | T-RackS Single – Stealth Limiter

歪みを最小限に抑えながら音圧を向上できるリミッター。

IK Multimediaの「T-RackS」シリーズには
沢山のリミッターがありますが、
ここ数年は他社プラグインの性能に圧されていた印象はありました。
しかし2015年にリリースされたこのプラグインは、
他社と遜色ないレベルの自然な音圧向上が得られると感じています。

上げすぎると若干高音がざらつく印象はあるものの、
他のT-RackSシリーズのリミッターよりは違和感は小さいです。

また機能も豊富であり、
音量をそのままに音圧を上げた際の音の歪みを確認できたり、
インターサンプル・ピーク(TruePeak)を抑える機能などもあります。

22Hz以下の余計な重低音をボタンひとつでカットする機能もあり、
通常のポップス等であればこれを適用することで、
あとひと押しの音圧向上を見込むことができます。

このプラグインを使用した作品

愛唄 since “2007/12/27”

メイン歌唱:鏡音リン
サブ歌唱:鏡音レン

GReeeeNの名曲のブラスバンド風アレンジ。

「Lurssen Mastering Console」で整えた音源を、
動画サイトに投稿するにあたり、他の楽曲と比べて
違和感がない程度まで音圧を上げる(+4db)目的で使用しました。

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おすすめVSTプラグイン紹介「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第6回は、最新の公開曲にも使ったトランジェント・シェイパーです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」(ココ)
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS) 

価格:無料配布
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:abletunes

配布ページ:
Abletunes Knobs :: Abletunes

名前の通り、回せば回すほどアタック音が付加され、
緊迫感あるサウンドに変えるエフェクターです。

音量が増加するというよりは、
前面に音が新しく付加されるイメージで、
回しすぎると耳に痛いので注意が必要です。

Wavesの「OneKnob」シリーズのように、
ツマミひとつだけというシンプルさで、
結果を得るのに迷う必要がありません。

私は主にダンス系の楽曲で、キックなどのリズム隊の出足の音を
鋭くしたいというときに使用していますが、
リズム以外の細切れのフレーズを強調したり、
VOCALOIDの滑舌を良くしたりという活用方法もアリです。

デフォルト値がゼロなので、アタックを弱くしたい場合には使えません。
その際は別のトランジェント・シェイパーで調整しましょう。

ドライブの「DRIVE KNOB」、
リバーブの「SPACE KNOB」と同梱された
「ABLETUNES KNOBS」として無料配布されています。

このプラグインを使用した作品

CV02依存症

メイン歌唱:CV02(鏡音リン・鏡音レン)

「ボカロに調教されたボカロPの歌」という、
自分としてはダークな方向性に振った作品。

曲調としてはスピードコア風。
キックが244BPMの八分音符で鳴り続ける地帯もあるので、
鋭くてメリハリのある音にしたいと思い、
キックに30%前後に設定して使用しています。

バックの細かいブレイクビーツ音にも
10%前後に設定してかけています。

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おすすめVSTプラグイン紹介「LinearPhaseGraphicEQ 2」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第5回は、10年近く愛用しているフリーのEQ(イコライザー)です。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」(ココ)
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名: LinearPhaseGraphicEQ 2

価格:無料配布
ビット数:32bitのみ
メーカー/開発者名:y_oonisi

配布ページ:
VST plugins [slim slow slider presents]

最新版のリリースは2005年と古く32bitにしか対応していないのですが、
今でもよく使用するEQです。

61バンドのEQが棒グラフのように敷き詰められて並ぶ画面が最大の特徴。
カーオーディオやメディアプレイヤーによく備え付けられている
イコライザーの延長線上のインターフェースであり、
特に初心者にはしっくりくると思います。

このグラフ上を左クリックでのドラッグで横になぞっていくだけで、
EQの設定が完了するお手軽さが素晴らしく、
個人的には操作性において未だに代替が存在しないと思うほどです。

右ドラッグをすると「周囲何山にコブを作る」ような形で設定ができ、
山の広さは左下のツマミで自由に変えられるので、
5~7くらいの狭さに設定しておいて、横に動かしながら
気持ちいい音や周囲とケンカしない音を探っていく
やり方がおすすめです。

波形が見えるような高度なものを導入するまではEQはこれで十分です。

このプラグインを使用した作品

 

ほぼ全曲に使っているといっても過言ではありませんが
特にキック・スネア・ベースにはこのプラグインを使うことが多いです。
というのも、20Hz~100Hzあたりが細分化されているので
低音の中でもここの部分だけ強調させたいときや、
キックとベースの音域の住み分けをさせたい時に
非常に便利だからです。

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おすすめVSTプラグイン紹介「Z3TA+2」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第4回は、私の多くの楽曲で活躍しているシンセサイザーです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」(ココ)
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:Z3TA+ 2 (読み:ゼータツー)

価格:99ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:Cakewalk

Cakewalk – Z3TA+ 2 – The Ultimate Waveshaping Synth

メインのシンセサイザーとして最近は「Omnisphere 2」を選ぶことが
多いのですが、SONARに付属していることで知られる
このソフトシンセは、特にユーロビートやトランスなどに使える
アタックが強くてきらびやかなシンセリード音に強みを持ち、
なかなか替えが効かない存在です。

いじることができるパラメータは大変多いものの
操作系が比較的整理されている印象があり、
「もっといい音にするためにプリセットをいじってみよう」という
やる気を出してくれるインターフェースであるように思います。

6基あるオシレーターをオクターブ違い、微妙にピッチずらして
重ねていくことで、どんどん重厚になっていく音を
確認できて音作りが楽しくなってきます。

豊富なパターンのアルペジエーター、
効きの良いシンセ内エフェクターも便利です。

▲エフェクター設定画面

このプラグインを使用した作品

Endless Nightmare

メイン歌唱:巡音ルカ、GUMI
コーラス:鏡音リン・レン

samfree氏をリスペクトしたユーロビート調の楽曲。
メインのシンセサイザーおよびシンセベースに「Z3TA+2」を使用しています。

左側で鳴っている裏打ちの音は「Massive」
パッドとバックのシンセは「Omnisphere 2」をそれぞれ使用。

みくみく動画五年祭

10日間ほどで勢いで制作した、
いわゆる「組曲『ニコニコ動画』」風のノンストップメドレー。

7台ほどの「Z3TA+」(初代)でメインフレーズやベース、
アルペジオやバッキングを奏でています。

音についてはプリセットをほぼそのまま使用していますので、
たぶん分かる人にはとっくに音源がバレていることでしょう。

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おすすめVSTプラグイン紹介「Orchestral Companion Strings」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第3回は、最近購入して早速レギュラー入りとなった
新入りのストリングス音源です。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」(ココ)
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:Orchestral Companion Strings

価格:99.99ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:SONiVOX

SONiVOX – Orchestral Companion – Strings

一時期99%オフの1ドルでセールが行われたことでも話題になった、
ストリングス専用音源。

アンサンブル音源と、
バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスそれぞれ単体の音が
収録されています。

他のストリングス音源と比較すると、
アタック(音の立ち上がり)がとても早く、
ポップスやクラブ系によく合う印象です。

ストリングス音源は、他の音源と同時再生した際に
自然に聴こえるように、16分~32分くらい早く作曲ソフト上で
打ち込むことがよくあるのですが、この音源はそれをしなくても
比較的自然に聴こえるというくらいアタックが早いです。
手間をひとつ削減できるというだけでも
この音源を導入したメリットがありました。

もちろんアタックを含むパラメータは
比較的柔軟にいじることができます。

また、キースイッチでスタッカートやトレモロ、
ピチカートなど奏法の切り替えができるのも効率的です。

このプラグインを使用した作品

ゆりかごのキミへ

 

piapro(ピアプロ)|オンガク「【初音ミクV4X】ゆりかごのキミヘ」

歌唱:初音ミク

「2017年の初音ミク」から「2007年の初音ミク」に向けた、
ミク10周年記念メッセージソング。

主に中央~左から聴こえるストリングスが「Orchestral Companion Strings」で、アンサンブル音源を使用しています。
アタックが強くメリハリのある音で、
歌を支えつつ時には主役になるという役割を果たしています。

右から聴こえるチェロの音は「SampleTank 3」です。

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おすすめVSTプラグイン紹介「Omnisphere 2」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第2回は、現在私の主力として使っている総合音源です。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」(ココ)
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:Omnisphere 2

価格:499ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:Spectrasonics

Spectrasonics – Omnisphere 2 – What’s New

「1000回遊べるRPG」みたいな底知れない懐の深さ
持っているシンセサイザーです。

映画の効果音系に特に強いですが、
その他もシンセリードからパッド、8bit、鍵盤楽器系など、
どれもそつなくハイレベルで、これひとつあれば
シンセサイザーが必要な大抵の楽曲には事足ります。

空間系エフェクトがあまり深くかかってない音が多く、
自分の好みに加工しやすいのも良いです。

それだけ音が膨大だと普通は探すのが面倒なんですが、
このプラグインは検索機能がかなり考えて作られているのも魅力です。

特に便利なのが「Sound Match」という、
選択した音に近い別の音を表示してくれる機能で、
自分のイメージした音をとても快適に探すことができます。


▲Sound Match機能

プリセットの読み出しに若干時間がかかる重さが難点ではありますが、
それを補って余りある機能面の素晴らしさがあります。

このプラグインを使用した作品

アドベントチルドレン
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歌唱:鏡音リン・レン

冬を感じさせる90年代風ポップス。
0:15までのすべての音に加え、
ベル、パッド、シンセサイザーが「Omnisphere 2」の音です。

冬っぽい音を探すのがとても簡単にできたおかげで、
ワンコーラス+αのサイズのこの曲は6時間で作ることができました。

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おすすめVSTプラグイン紹介「KORG Collection M1(旧KORG Legacy Collection M1)」

本日から10日間ほど連続で、
2017年夏コミ新刊『VST Lovers ~このVST(i)プラグインが熱い!~』
自分で書いたVST(i)プラグインのレビューを、宣伝を兼ねて
こちらに転記・紹介していきたいと思います。
20個レビューを書いているので、うち半分の10個の紹介となりますね。

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に
使っているプラグインの紹介となります。
使った作品についても、レビューの後半で触れています。

第1回は、今ちょうど(2017/8/20まで)半額セールをやっているので
まさに買いどきなこちらのプラグインからです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」(ココ)
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:KORG Collection M1(旧名:KORG Legacy Collection M1)

価格:4,980円
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:KORG

KORG Collection for Mac/Win – SOFTWARE INSTRUMENTS | KORG (Japan)

90年代初頭にヒットしたKORGのハードシンセ「M1」を
メーカー自らソフトシンセ化したもので、
5,000円以下という安価で手に入る(しかも定期的に半額セールをする)音源としては
破格のコストパフォーマンスを誇ります。

シンセ・鍵盤楽器から生楽器系、SEに至るまであらゆる音が
一通り水準レベルで揃っているため、これひとつを導入するだけで
いわゆる「MIDIっぽい」「イオンっぽい」とも形容される
初心者の音から一歩抜け出すことができます。

私が購入したのは10年以上前で、
導入当時はほとんどこれだけでオケを作っていました。

当時より多くの音源を手に入れた今でも、
ピアノやベルの「いかにも90年代的なキラキラした音」は
とても魅力であり、曲作りのうえで手放すことができません。
あの時代の音が好きな方はぜひ。

このプラグインを使用した作品

Night Light Dance 2008

歌唱:Sweet Ann

2006 年に制作したインスト曲をVOCALOID に歌わせて
2008 年に発表した作品で、
ボカロと爆発音SE 以外はすべてM1 で作っています。

この当時はミックスやマスタリングという言葉も知らなかったので
オケの構成音はほとんどシンセから出ている素のままです。
かえってどんな音が出るのか分かり易いかもしれません。

SMALL 1995 ROOMS

歌唱:鏡音リン・レン

こちらは2016 年に発表した、90 年代中盤の小室哲哉風の楽曲です。
ピアノ(プリセット名:Piano 16’)、うねうねしたベース(Acid3003Bass)、パッド(FrHrnWurld)、ベル(Digi-Tyne)の音にM1 を使用しています。

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新曲「CV02依存症」投稿しました(ネタバレ無し解説)

『心に闇を抱えたリンちゃんコンピ』の収録曲を投稿しました。
ボカロに調教されちゃったボカロPの歌です。

寝食を忘れて鏡音に没頭してしまう方、
それは依存症かもしれません。
まあ制限する必要はないのかもしれません。
すべては鏡音の思し召しですからね…

7/18の、鏡音Act2の9周年に合わせて投稿しました。
今までの自分にはあまり無かった攻撃的な実験作で、
おめでたくない曲調に聴こえるかもしれませんが、
自分の中ではとてもおめでたい曲です。

曲調と歌詞

曲調としては「m(__)m」でも一度やった感じではありますが
それをさらにダークにした、
BREAKCORE/SPEEDCORE的な何かだと思います。244BPM。
どっと押し寄せてくる音に処理が追いつかないという
ある種の快感を覚えるような感じで作ってみました。

歌詞については「聴いて感じてください」という一言なんですが、
やっぱり10年近くボカロに触れることで見えてくるものもあるし、
それは決して明るい面ばかりではない。
そんな闇成分のほうを凝縮して生まれた一曲です。

涼さんと私のコラボ作品だと「kagamination HEART」があって、
あの曲と言ってることが一見違う気もしますけど、
「ナイフは料理をするときにとても便利ですが人を刺すこともできます」という、単に両面からVOCALOIDというテーマを扱っただけであります。

鏡音リン・レン feat. アンメルツP「CV02依存症」歌詞
https://www.gcmstyle.com/2017/07/18/2063/

イラストと動画

この曲に関しては、鏡音やVOCALOIDの良いところも悪いところも
深く長く知っている方にお願いしたいと思い、
涼さんにイラストを描いて頂きました。

動画のイラストが公開されています。
動画内では見えづらかった背景にも様々なアイデアやネタが詰まっていますので、ぜひご覧ください!
背景に出演しているのはそう、鏡音廃のあなた自身です。

CV02依存症の動画の歌詞については、
半分くらいの部分は鏡音が日本人によくわかるようにと
彼らの言葉を日本語にわざわざ訳して表示してあげたみたいです。

サビの歌詞は、動画上では一見読めないですけど
ちゃんと読める作りになっています。

調声

歌っているのは「鏡音リン・レン」というよりも
「CV02」という得体の知れない何かという感じを出したかったので、
そういった調声をしています。

ケロケロ声も3サビの「露と消えるは~」のところも、
基本ボカロエディタ内で出来ることだけで出した声です。
ボカロの意志で出せる声、ということにこだわりました。

「闇リンコンピ」向けの曲なのでリンの比率が高いのですがレンも歌っています。
自信がある方はリン、レン、二人合唱のパート聴き分けに挑戦してください!
正直誰にも正解できない自信があります。

後ほど、リンレンの歌い分けや、さらに歌詞の深い解説をした
ネタバレ解説を上げようかなと思います。

【2017/9/10追記】ネタバレ解説をアップしました。

鏡音リン・レン feat. アンメルツP「CV02依存症」ネタバレあり解説
https://www.gcmstyle.com/2017/09/10/2265/

 

CV02依存症 by 涼(すずみ) on pixiv

鏡音リン・レン feat. アンメルツP「CV02依存症」歌詞

「CV02依存症」
作詞/作曲/編曲:アンメルツP
動画イラスト:涼(pixiv
歌:CV02(鏡音リン・レン)

歌詞は「続きを読む」からどうぞ。

曲の解説に関してはこちらをご覧ください。

新曲「CV02依存症」投稿しました(ネタバレ無し解説)
https://www.gcmstyle.com/2017/07/20/2073/

鏡音リン・レン feat. アンメルツP「CV02依存症」ネタバレあり解説
https://www.gcmstyle.com/2017/09/10/2265/

 

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鏡音リン・レンの調声で参加「Resonance」投稿されました

以前企画しました鏡音バラードソング集『ふたりのねがい』の収録曲が投稿されました。
私アンメルツPは、鏡音リン・レンAppendの調声で参加しています。
作詞はkorumiさん、作曲はBecky.さんです。
イラストは「RINLENMANIA9」企画でもお世話になったりりさんです。

特殊な拍子やブレイクビーツが印象的なバラードで
コンピCDの中でもなかなか癖のある曲ですが、野球でいうところの
2番バッターのような存在かなと思っています。

今回は比較的ピッチ等のいじりも少ないストレートな歌唱となっております。
優しい歌詞の想いをそのまま伝えられるボーカルを目指しました。

現在『ふたりのねがい』の通販は主にBOOTHで実施しております。
ニコ動未発表作も多いので気になった方はこちらでどうぞ。
https://gcmstyle.booth.pm/items/57208

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