G.C.M Records by アンメルツP | 鏡音好きなボカロPの活動記録(楽曲制作・CD企画など)

G.C.M Records by アンメルツP

ボカロP「アンメルツP」の活動記録サイト
鏡音リン・レンなどのVOCALOIDを使用したオリジナル曲やカバー曲を作っています。
ボカロ曲による同人CDや、作曲・DTM初心者のための同人誌も発行しています。

LATEST MEDIA

【鏡音リン・レンV4X】 SMALL 1995 ROOMS 【90年代風オリジナル】

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【鏡音RiiiiN】愛唄 since “2007/12/27″【アレンジカバー曲】

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【初音ミクV4X】ゆりかごのキミへ【10周年記念オリジナル】

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【鏡音リン・レンV4X】 プレミアサポーター 【オリジナル曲】 by アンメルツP

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LATEST NEWS

おすすめVSTプラグイン紹介「T-RackS Stealth Limiter」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第7回は、使い勝手もクオリティも高いリミッターです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」(ココ)
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:T-RackS Stealth Limiter 

価格:124.99ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:IK Multimedia

紹介ページ:
IK Multimedia | T-RackS Single – Stealth Limiter

歪みを最小限に抑えながら音圧を向上できるリミッター。

IK Multimediaの「T-RackS」シリーズには
沢山のリミッターがありますが、
ここ数年は他社プラグインの性能に圧されていた印象はありました。
しかし2015年にリリースされたこのプラグインは、
他社と遜色ないレベルの自然な音圧向上が得られると感じています。

上げすぎると若干高音がざらつく印象はあるものの、
他のT-RackSシリーズのリミッターよりは違和感は小さいです。

また機能も豊富であり、
音量をそのままに音圧を上げた際の音の歪みを確認できたり、
インターサンプル・ピーク(TruePeak)を抑える機能などもあります。

22Hz以下の余計な重低音をボタンひとつでカットする機能もあり、
通常のポップス等であればこれを適用することで、
あとひと押しの音圧向上を見込むことができます。

このプラグインを使用した作品

愛唄 since “2007/12/27”

メイン歌唱:鏡音リン
サブ歌唱:鏡音レン

GReeeeNの名曲のブラスバンド風アレンジ。

「Lurssen Mastering Console」で整えた音源を、
動画サイトに投稿するにあたり、他の楽曲と比べて
違和感がない程度まで音圧を上げる(+4db)目的で使用しました。

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おすすめVSTプラグイン紹介「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第6回は、最新の公開曲にも使ったトランジェント・シェイパーです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」(ココ)
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS) 

価格:無料配布
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:abletunes

配布ページ:
Abletunes Knobs :: Abletunes

名前の通り、回せば回すほどアタック音が付加され、
緊迫感あるサウンドに変えるエフェクターです。

音量が増加するというよりは、
前面に音が新しく付加されるイメージで、
回しすぎると耳に痛いので注意が必要です。

Wavesの「OneKnob」シリーズのように、
ツマミひとつだけというシンプルさで、
結果を得るのに迷う必要がありません。

私は主にダンス系の楽曲で、キックなどのリズム隊の出足の音を
鋭くしたいというときに使用していますが、
リズム以外の細切れのフレーズを強調したり、
VOCALOIDの滑舌を良くしたりという活用方法もアリです。

デフォルト値がゼロなので、アタックを弱くしたい場合には使えません。
その際は別のトランジェント・シェイパーで調整しましょう。

ドライブの「DRIVE KNOB」、
リバーブの「SPACE KNOB」と同梱された
「ABLETUNES KNOBS」として無料配布されています。

このプラグインを使用した作品

CV02依存症

メイン歌唱:CV02(鏡音リン・鏡音レン)

「ボカロに調教されたボカロPの歌」という、
自分としてはダークな方向性に振った作品。

曲調としてはスピードコア風。
キックが244BPMの八分音符で鳴り続ける地帯もあるので、
鋭くてメリハリのある音にしたいと思い、
キックに30%前後に設定して使用しています。

バックの細かいブレイクビーツ音にも
10%前後に設定してかけています。

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おすすめVSTプラグイン紹介「LinearPhaseGraphicEQ 2」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第5回は、10年近く愛用しているフリーのEQ(イコライザー)です。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」(ココ)
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名: LinearPhaseGraphicEQ 2

価格:無料配布
ビット数:32bitのみ
メーカー/開発者名:y_oonisi

配布ページ:
VST plugins [slim slow slider presents]

最新版のリリースは2005年と古く32bitにしか対応していないのですが、
今でもよく使用するEQです。

61バンドのEQが棒グラフのように敷き詰められて並ぶ画面が最大の特徴。
カーオーディオやメディアプレイヤーによく備え付けられている
イコライザーの延長線上のインターフェースであり、
特に初心者にはしっくりくると思います。

このグラフ上を左クリックでのドラッグで横になぞっていくだけで、
EQの設定が完了するお手軽さが素晴らしく、
個人的には操作性において未だに代替が存在しないと思うほどです。

右ドラッグをすると「周囲何山にコブを作る」ような形で設定ができ、
山の広さは左下のツマミで自由に変えられるので、
5~7くらいの狭さに設定しておいて、横に動かしながら
気持ちいい音や周囲とケンカしない音を探っていく
やり方がおすすめです。

波形が見えるような高度なものを導入するまではEQはこれで十分です。

このプラグインを使用した作品

 

ほぼ全曲に使っているといっても過言ではありませんが
特にキック・スネア・ベースにはこのプラグインを使うことが多いです。
というのも、20Hz~100Hzあたりが細分化されているので
低音の中でもここの部分だけ強調させたいときや、
キックとベースの音域の住み分けをさせたい時に
非常に便利だからです。

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おすすめVSTプラグイン紹介「Z3TA+2」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第4回は、私の多くの楽曲で活躍しているシンセサイザーです。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」
第4回「Z3TA+2」(ココ)
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:Z3TA+ 2 (読み:ゼータツー)

価格:99ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:Cakewalk

Cakewalk – Z3TA+ 2 – The Ultimate Waveshaping Synth

メインのシンセサイザーとして最近は「Omnisphere 2」を選ぶことが
多いのですが、SONARに付属していることで知られる
このソフトシンセは、特にユーロビートやトランスなどに使える
アタックが強くてきらびやかなシンセリード音に強みを持ち、
なかなか替えが効かない存在です。

いじることができるパラメータは大変多いものの
操作系が比較的整理されている印象があり、
「もっといい音にするためにプリセットをいじってみよう」という
やる気を出してくれるインターフェースであるように思います。

6基あるオシレーターをオクターブ違い、微妙にピッチずらして
重ねていくことで、どんどん重厚になっていく音を
確認できて音作りが楽しくなってきます。

豊富なパターンのアルペジエーター、
効きの良いシンセ内エフェクターも便利です。

▲エフェクター設定画面

このプラグインを使用した作品

Endless Nightmare

メイン歌唱:巡音ルカ、GUMI
コーラス:鏡音リン・レン

samfree氏をリスペクトしたユーロビート調の楽曲。
メインのシンセサイザーおよびシンセベースに「Z3TA+2」を使用しています。

左側で鳴っている裏打ちの音は「Massive」
パッドとバックのシンセは「Omnisphere 2」をそれぞれ使用。

みくみく動画五年祭

10日間ほどで勢いで制作した、
いわゆる「組曲『ニコニコ動画』」風のノンストップメドレー。

7台ほどの「Z3TA+」(初代)でメインフレーズやベース、
アルペジオやバッキングを奏でています。

音についてはプリセットをほぼそのまま使用していますので、
たぶん分かる人にはとっくに音源がバレていることでしょう。

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おすすめVSTプラグイン紹介「Orchestral Companion Strings」

実際に私アンメルツPがボカロ曲などの制作の際に使っている
おすすめVST/VSTiプラグインを紹介・レビューしていくシリーズ。
全10回の第3回は、最近購入して早速レギュラー入りとなった
新入りのストリングス音源です。

第1回「KORG Legacy Collection M1」
第2回「Omnisphere 2」
第3回「Orchestral Companion Strings」(ココ)
第4回「Z3TA+2」
第5回「LinearPhaseGraphicEQ 2」
第6回「ATTACK KNOB(ABLETUNES KNOBS)」
第7回「T-RackS Stealth Limiter」
第8回「Refine」
第9回「Magic AB 2」
第10回「KORG Legacy Collection MDE-X」

プラグイン紹介

プラグイン名:Orchestral Companion Strings

価格:99.99ドル
ビット数:64bit/32bit両対応
メーカー/開発者名:SONiVOX

SONiVOX – Orchestral Companion – Strings

一時期99%オフの1ドルでセールが行われたことでも話題になった、
ストリングス専用音源。

アンサンブル音源と、
バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスそれぞれ単体の音が
収録されています。

他のストリングス音源と比較すると、
アタック(音の立ち上がり)がとても早く、
ポップスやクラブ系によく合う印象です。

ストリングス音源は、他の音源と同時再生した際に
自然に聴こえるように、16分~32分くらい早く作曲ソフト上で
打ち込むことがよくあるのですが、この音源はそれをしなくても
比較的自然に聴こえるというくらいアタックが早いです。
手間をひとつ削減できるというだけでも
この音源を導入したメリットがありました。

もちろんアタックを含むパラメータは
比較的柔軟にいじることができます。

また、キースイッチでスタッカートやトレモロ、
ピチカートなど奏法の切り替えができるのも効率的です。

このプラグインを使用した作品

ゆりかごのキミへ

 

piapro(ピアプロ)|オンガク「【初音ミクV4X】ゆりかごのキミヘ」

歌唱:初音ミク

「2017年の初音ミク」から「2007年の初音ミク」に向けた、
ミク10周年記念メッセージソング。

主に中央~左から聴こえるストリングスが「Orchestral Companion Strings」で、アンサンブル音源を使用しています。
アタックが強くメリハリのある音で、
歌を支えつつ時には主役になるという役割を果たしています。

右から聴こえるチェロの音は「SampleTank 3」です。

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