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CDレビュー(シングル)
シングル:2006.7.15更新分(13曲)
上木彩矢「ピエロ」
ビーイング/06.4.12発売/最高位9位
GIZA Studio期待の新人の2ndシングル。
同じ日に発売されたB'zの「ゆるぎないものひとつ」のカップリング曲のカバーである。
歌詞としては稲葉氏が作りそうな男気あふれるものなのだが、彼女が歌っても全く違和感が無い。
歌唱力も高く、スタイリッシュに歌いこなしている感じ。こういう人材はなかなか貴重かも。
曲としてはB'zバージョンよりも打ち込み風味でテンポもやや速くなっている。
大塚愛「フレンジャー」
エイベックス/06.4.12発売/最高位2位
約半年ぶりのシングル。歌い方がここにきてちょっと変わった?
アップテンポ路線だが、これまでの作品と比べたらやや落ち着いた路線。
ちゃんと歌詞の中に5色の色が織り込まれてたりとなかなか芸が細かい曲である。
余談だが、TVなどでライブする際はゴレンジャー風の格好をした人達がバックバンドを務める。
赤がエレキギターだったり黄色がドラムやってたりと適材適所ぶりが光っている(笑)。
misono「VS」
エイベックス/06.3.29発売/最高位4位
day after tomorrow活動休止後、ソロでリリースされた1stシングル。
打ち込み系のガールズロック。サビでは4つ打ちに。音ゲーで言えば「J-HAPPY HARDCORE」的な作り。
歌詞はポジティブでガンガン前に引っ張っていくような感じで、高音でキュートな声質に良く合ってる。
アンダーグラフ「真面目すぎる君へ」 GOOD!
ポニーキャニオン/06.3.22発売/最高位15位
インディーズ時代に制作され、人気があった曲を満を持して4thシングルとしてリリース。
言葉ひとつひとつをこちらに語りかけてくるような曲となっている。
文字通り音楽に対して真面目すぎるほどに取り組んでいる人達だなという印象を受けた。
歌詞は非常にリアル。応援歌という言葉ではちょっと軽いくらい、深く心の中まで入ってくる。
カップリング曲「ユメノセカイ」は「パラダイム」にメロディーが似ているがかなりのアップテンポ曲。
いきものがかり「SAKURA」 GREAT!!
SME/06.3.15発売/最高位17位
女性1人、男性2人からなるアコースティックバンドのデビュー作。
綺麗なメロディーラインが特徴のバラードです。どこか情緒と哀愁を帯びたボーカルの歌声がいい。
歌詞も情景とか心理描写とか素晴らしい。これぞ本当の意味で「J-POP」と言える作品ではないでしょうか。
カップリングの「ホットミルク」は一転してアップテンポ。また違った一面が見られます。
レミオロメン「太陽の下」
ビクター/06.3.01発売/最高位2位
前作「粉雪」で大ブレイクを果たした3人組バンドの新作が到着。
前作に続きバラード路線。今回は派手さはないですが、心暖まる曲となっている。
どちらかといえば本来の彼らの路線に近いという感じ。
GARNET CROW「籟・来・也」
ビーイング/06.3.01発売/最高位17位
タイトルは「らいらいや」と読む。
曲調はスローテンポで民族系。パーカッションがアフリカンで上ものがアンデス?
そして歌詞が壮大。中島みゆきが歌ってても違和感がない。
彼女たちにはラブソングなんかよりもこういう曲調の方が合ってるような曲がする。
ただこの曲調で3分半は短くてちょっと物足りないかも。
SunSet Swish「マイペース」 GOOD!
SME/06.3.01発売/最高位6位
男性3人組アコースティックバンドのロングセラーとなっているシングル。
いまどき珍しい、直球な爽やかニューミュージックです。
聴けば一発で覚えられるサビとそこに持っていくまでの構成とか盛り上げ方も非常に美しい。
カップリング曲「砂のオブジェ」は落ち着いた大人の雰囲気でこれも◎。
Monkey Majik「Around the World」
エイベックス/06.2.22発売/最高位4位
カナダ人ボーカルを含む男性4人組ユニットのメジャー2ndシングル。
前奏などはオリエンタルな作り。といっても歌が入ってくると洋楽の雰囲気。
でもメロディーラインとグルーブは日本人好みというなんとも不思議な感覚に襲われる曲。
微妙にひねたサビが頭から離れなくなる。個人的にはあのシュールなPVもわりと好きだったり。
SOPHIA「エンドロール/brother & sister」 GOOD!
東芝EMI/06.2.22発売/最高位17位
去年の「ANSWER」からバンドとしての評価が再び高まっている(と、個人的に思っている)彼ら。
新アルバム「We」につながるシングルが登場した。
「エンドロール」は彼らとしてはかなりテンポが速く、青春パンクのような軽快なリズムが特徴。
別れ(卒業)の曲だが、これ以上無いくらいに清々しいポジティブな歌詞が爽やかな気分にさせてくれます。
「brother & sister」の方もスネア表打ちでかなり激しい。サビはずっと高音である。
結成10周年を境にさらに新たな世界へチャレンジする彼らに今後も期待。
ロードオブメジャー「さらば碧き面影」 GOOD!
エイベックス/06.2.08発売/最高位11位
おなじみ4人組ロックバンドの新作。今回は卒業がテーマ。
「足跡」、「親愛なるあなたへ…」に続いてまたも3拍子バラードロックなのだが、
ギターがメリハリがあり激しく、歌詞も「情熱よ舞い上がれ」「灼熱の誓い」などとにかく熱い。
勢いで押し切るバラードっていうのも珍しいかも。サビの後半はミスチル並みの高音が出ている。
ENDLICHERI☆ENDLICHERI「ソメイヨシノ」
ジャニーズ/06.2.01発売/最高位1位
KinKi Kidsの堂本剛のソロプロジェクトが、装いも新たに始動。
作詞・作曲はもちろん、一部の編曲も彼自身が担当している。
シングルとしては地味な存在だが、非常に落ち着いていて聴かせる曲である。
心の奥底を覗いてくるような独自の視点での歌詞が光る。
TRF「Where To Begin」
エイベックス/06.1.18発売/最高位18位
90年代を代表するダンスユニット、実に6年ぶりの新作がリリース。
久しぶりに一点の曇りもない90年代を聴いた!こういうベタなの大好きです。
小室哲哉は何も関わってはいないのだが、かなりそれっぽい曲調に仕上がっている。
理屈抜きでハイテンションになれる1作。


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