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NOVAうさぎのゲームde留学!? (2006.11.10) こんばんは、ISDです。 趣味は毎日サラリーマンのコスプレ(スーツにメガネ姿)をしてパソコンの前で過ごす事です。 最近はスポーツ中継以外でテレビをつけることがあまりなくなり、情報にも疎くなりがちですが その間に、世間ではいろんなことが起こっていたようですね。 1.SMAP「Dear WOMAN」の作曲を平田祥一郎が手がける 2.dj nagureoの会社がけっこう凄いことに 3.BeForUがavexからメジャーデビュー 4.BMS作家、初のオリコンチャート入り(大嶋啓之さん) 5.「リズム天国」がこっそりつんくプロデュースだった 各ニュースの詳細が知りたいという奇特な方はISDまで直接お問い合わせください。 さて今回は上に書いた音ゲー関係… とはまったく関係ない話題で突っ走りたいと思います。 今回取り上げるゲームは、「NOVAうさぎのゲームde留学!?」(通称:ゲーセン留学)です! あの「クイズマジックアカデミー(QMA)」を生み出したKONAMIと、 実はシステム開発業もやっている英会話学校NOVAがタッグを組んだ最強ゲームです。 …そのわりにはぜんぜん流通してませんが。 やはり英語を学ぶというのは人生において非常に重要だと思います。 英語ができれば10億人の人と話すことができる、と言われておりますが、 世界中の人に自分の存在や自分の国の文化を伝えるのに、非常に重要な道具となるといえるでしょう。 また、インターネット世界での共通語も英語がスタンダードとなりつつあります。 Microsoft、Apple、Google、youtube等、先進のサービスはいつもアメリカなど英語圏から生まれます。 また、英検やTOEICの成績は就職活動においても非常にアピールになるものであり、 企業によってはTOEICの成績が高くないと係長や課長に上がれないという 昇進システムを備えているところもあると聞きます。 それほど、英語力というのは社会で生き抜くのに必須とされているのです。 ちなみに私の大学時代の専攻は数学でしたが何か。 さて、いささか熱くなりすぎてしまいましたが、本題に入っていきましょう。 このゲームは、全国の一部のゲームセンターにて絶賛稼動中の英語学習ゲームです。 といっても基本的には英語を題材にしたミニゲーム集みたいな感じなので、 楽しみながら英語を適度に学習することができます。 DSの「えいご漬け」を買ったけど面倒くさくて遊んでない、という方には最適かと思います。 KONAMIのゲームなのでe-AMUSEMENT PASSという記録カードを使ってゲームの成績の記録もできます。 このゲームではPASSはスタート時にかざすだけでOKです。何気にいろんなところで進化してますね。 ちなみに筆者は20代もいよいよ3分の1を過ぎていろんなところが退化してます。 このゲームにも級位・段位があって、ゲームの成績でたまったポイントによって昇格していきます。 つまりはQMAと同じく、KONAMI(とNOVA)に上納金を貢いだ人が得をする素敵なシステムです。 また、ライトなプレイヤー向けに1プレイで英語力診断ができるモードもついています。 全国対戦もあるようですがこれを書いている時点ではまだ実装されていません。 …設置店舗が少ないので本当に全国対戦になるかは微妙ですが。 ちなみに難易度は、7〜4級くらいまでは日常よく聞く言葉が中心で、初心者でも簡単です。 3級〜1級になると高校レベル。受験英語などで覚えたかもしれない言い回しなども出てきます。 段位は…まだ見たことはないのですが、噂では専門用語なんかも出題されるとか…。 いやいや、「上腕二頭筋」なんて言葉はアメリカ人でもめったに使いませんから! 1プレイは3つのミニゲームからなり、好きなものを選ぶことができます。 1プレイ5分くらいなので結構な勢いでお金が吸い込まれていきます。 むしろいっぱい(両替時の100円の落下音を)聴けていっぱい(愚痴を)しゃべれます。 ちなみに学習ソフトとして普通によくできているなぁという点を挙げますと、 ◆必要ポイントがたまったときに、昇級するかどうかを自分で選択することができる ◆問題の前回正解・不正解がわかる ◆復習モード搭載(初挑戦と前回不正解の問題だけを優先して出題する) と、こんな感じですね。 それでは、収録されているミニゲームを紹介していきたいと思います。 【ボキャブラリ】 ◆風船割り たぶん誰もが最初にプレイするであろうゲームがこれ。 NOVAうさぎの形をした風船をタッチペンでつついて割って、隠れている英単語を出し、 その日本語訳を4つの選択肢の中から選びます。 日頃たまっているストレスをNOVAうさぎ風船にぶつけてしまいましょう。 NOVAうさぎファンにとっては残念ながら非常に残酷なミニゲームです。 ◆早押し英単語 単語の発音を聴いて意味を答える2択問題です。 たまに「私たち(our)」と「時間(hour)」とか難しめの問題も出てくるので油断できません。 わからない時はしばらく待っていればつづりが画面上に出てきますので、それも参考に。 ◆単語探し 級が上がると選べるようになります。 15パズルのような四角いフィールドに並んだ文字の中から、お題の日本語の英訳を探し出します。 訳が分かっていても探し出せないというもどかしさを味わえます。 これも時間がたつと「Gで始まる3文字の単語」みたいなヒントが出ます。 関係ないですが、松浦亜弥と藤本美貴のユニットには「GAM」の名称使用を許可した覚えはないんだがなぁ…。 おとなしく改名してみてはいかがでしょうか。「GYM」とかに。 ◆ブクブク英単語 これも級が上がると選べます。 泡に入った文字を1つずつ順番に選んで、単語を完成させるいわゆる並べ替え問題。 「L」と「R」がいやらしすぎる!「Australia」「salary」なんて何度間違えたことか…。 しかしこういう失敗を繰り返して初めて、人類というものは前に進むことができるのですよ。 …どういう方向で進んでいるかは別として。 【表現】 ◆パラシュート 英検でよくある、文法とか前置詞の穴埋め問題。 雲をタッチしてうまく風を操り、パラシュートで飛んでるNOVAうさぎを 正解が書かれている選択肢にうまく着地させるというゲーム仕立てになっています。 しかしこの兎、なかなか思った方向に飛んでくれない。 たまにパラシュートをつついて落下させたいという危ない衝動に駆られる。助けてくれ。 ◆ダルマ落とし これまたセンター試験でありそうな熟語穴埋め問題です。 段ごとに単語が書かれたダルマをダルマ落としの要領で順番に選んで、熟語を完成させます。 全体的な難易度は高めで、英語独特の言い回しに慣れていないとちょっときついかも。 でもそれなりに良問は多いと思います。 【右脳】 ◆順番タッチ 画面上のパネルをお題(「A」〜「Z」まで順番に)に沿ってタッチしていくゲームです。 はっきり言ってまったく英語と関係ありません。 なんか昔懐かしいアーケードゲームにこういうのがあったような気がする…。 ◆どっちスクラッチ 流れてくるレコードに書かれているアルファベットが、 お題の単語の中に入っているか入っていないかを次々と振り分けていくゲーム。 これもまったく英語の知識がなくても問題ありません。 スコアが上がるたびにどんどん増えていく観客がちょっと怖い。 【カルチャー】 ◆カルチャークイズ 早い話がQMAの4択クイズ。出題は世界の地理や文化に関するいろいろ。 英語圏以外のヨーロッパやアジアや南米に関する問題も普通に出題されるので、 やっぱりこれに答えることで英語をしゃべれるようにはなりません。 【ライティング】 ◆動体視力 高速で通り過ぎる英単語を動体視力で読み取って書き写すゲーム。 解答は直接ディスプレイにタッチペンで文字を書いて解答します。 字の認識率はわりと微妙な感じなので、綺麗な文字(筆記体は×)で書きましょう。 これまた英語力向上と関係あるか…?と思わせますが、 上級になるとやたらと長い単語が出てくるようになって無駄にその方面の知識がつきます。 そのうち「Supercalifragilisticexpialidocious」とかも出てくるのでしょう。 ◆戦国!穴埋め英単語 タイトルは物騒ですが、単語のスペルに虫食いがあって、それをタッチペンで書いて 解答するという、わりとオーソドックスな感じのゲームです。 上の「動体視力」とは異なり、間違った文字を書くと不正解とみなされるので 注意が必要です。 【リスニング】 ◆射的 英文を聴き、単語が書かれている的を打って、その文章を完成させるゲーム。 級が低いときには発音スピードも遅く、完全にボーナス問題です。 が、級が上がると様相が一変。十数個の単語が並ぶ。 特に前置詞がうまく聴けず、聴こえる単語だけ拾って間違えたりとかしょっちゅうだ。 結局最後は暗記ゲームの領域に。でも、英語の学習なんて案外そんなもんかもしれませんね。 ◆コミュニケーション これぞ英語の学習っぽい!と思わせてくれるミニゲーム。 英語で聴いた質問に、英語で聴いた答えの候補の中から適切なものを選んで解答します。 ちゃんと全部の意味までわかってたりすると、噛み合わない会話が楽しめて笑えます。 例:「May I help you?」→「This is a pen.」 どうでもいいが、「質問」って打ち込んだだけで、 『∩( ´Α`)< 先生、「・・・」ってどうよ?』 って即座に変換されるってどうよ? どうやらPCの辞書ツールに顔文字辞書入れてしまったのが間違いのようだ…。 ◆連想リスニング 英語で聴いた3つのヒントを元に、選択肢から英単語を選んで答えます。 ヒントをすべて理解した上に選択肢の単語もちゃんとわからないといけないので、難関です。 しかしその分正解時にもらえるポイントもそれなりに大きいです。 ふう…とりあえず今出てるミニゲーム全部レビューしたので疲れました。 これで楽しさが伝われば幸いなのですが、苦しさばかり伝えているような気がしないでもない。 今のところ設置店舗が少ない上にプレイするのは一般人が多いから、 QMAのような濃いプレイヤーはあまりいない様子。 まだ段位まで行っている人が全国数十人しかいないというありさまです。 ちなみに筆者はこの原稿を世に出す時点で2段になりました。 …ここにうさぎ廃人が誕生してしまいました。 決してバニーガールにはまって金を貢いでいる人ではないので誤解無きよう。 なんでハマっているんだか自分でもよく分かりません。 おそらくこれは自分の頭の良さを誇示したいという歪んだ欲望なのかもしれませんね。 …さて、仕事頑張るか。 今ならちょうどマイナーなスポーツでオリンピックを目指すみたいな感覚で 誰でも上を目指すことができるので、ためしに遊んでみてはいかがでしょうか。 |